【31歳誕生日】粗品、『1年間好きなもの禁止企画』の裏にある切実な心境を告白「もうアカン」



お笑いコンビ霜降り明星の粗品さんが6日、自身のyoutubeチャンネル「粗品Official Channel」を更新し、31歳の誕生日企画『禁止サイコロ』動画を公開しました。この企画を行なうにあたり、粗品さんはある切実な心境とその理由について語りました。それは一体何だったのでしょうか?

31歳誕生日企画『禁止サイコロ』

今回の動画は、31歳を迎える粗品さんが誕生日企画として、好きなもの必要なものを書いたサイコロを振って出た目のものを1年間禁止するというものです。

サイコロに書かれたのは競馬、パチンコ、LINE、スパチャ、酒、肉と粗品さんにとって欠かせないものばかり。ここまで自らを追い込むのには切実な理由があるようで、真剣な面持ちで語り始めました。その理由とは一体何だったのでしょうか。

企画の裏にある切実な思いとは

「やっぱちょっと何か修行じゃないけど、もうバチが当たらんように俺に!」と叫び出す粗品さん。「もう2023エグかったんですよ、1月から色んな事あって最悪なことワァ~ってやって気持ち沈んで最後は虫歯17本できて、これはもう『厄』以外の何ものでもない、(だから)何かを我慢してバチが当たらないようにします」

いわゆる『厄払い』するためだと真剣な面持ちで決意を固める粗品さんなのでした。

自らを追い込むスタイルに応援する声

youtubeのコメントでは、「自主的に追い込んでいく粗品おもろすぎる。がんばれ」「プライベートも笑いに変える粗品はすごい。応援したい」「人生のエンタメ化が上手すぎる」などと、自らを追い込む粗品さんに応援する声が多く上がっていました。

1年間禁止するものとは?

緊張の中、振ったサイコロが出た目はなんと『酒』でした。「酒ぇぇぇぇ!うわぁ、LINEが良かった。酒、絶対飲みたい!」と悔しがり、「まぁ、でも健康にええか。しゃぁないな、1年長いねぇ」と無理やりにでもなんとか納得しようとする粗品さんなのでした。

今年1年間、禁酒生活一体どうなるのでしょうか。今後もますます目が離せませんね。

サムネイルは以下より:




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