Nothing、限定カラー『Phone (2a) Special Edition』発表。日本で6月中旬以降に発売!



イギリスのコンシューマー・テクノロジー・ブランドNothingは5月29日、同社スマートフォン『Phone (2a) 』の限定カラー『Phone (2a) Special Edition』を同日より発売すると発表しました。

『Phone (2a) Special Edition』は、Nothingの歴代製品に使用されてきたレッド、イエロー、ブルーの三原色をモチーフにした配色を特徴としており、同社のブランドアイデンティティである「透明性」を反映したデザインになっているとのこと。

これまでNothingの製品ではレッドは全オーディオ製品の右イヤホン、イエローは新製品のEar (a)、ブルーはインドで限定発売されたPhone (2a) Blueに用いられていましたが、3色が1つの製品に配色されるのは今回が初めてだそうです。

『Phone (2a) Special Edition』のスペックは『Phone (2a) 』と同じくMediaTek Dimensity 7200プロセッサー、Nothing OS、5,000mAhバッテリー、6.7インチのフレキシブルAMOLEDディスプレイ、50MPデュアル・リアカメラ、本体とGlyph Interfaceのライトアップ機能を備えています。

また、NothingまたはCMF by Nothingのオーディオ製品と接続することで、業界初のChatGPTとの連携機能も利用できるとのことです。

日本市場向けのおサイフケータイに対応したモデルは、2024年6月中旬より公式サイトにて数量限定で発売される予定。12RAM+256GBモデルの価格は55,800円となっています。




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