狩野英孝、自粛期間中にやっていた家庭菜園が心の支えに! 「落ち込んでいる人は家庭菜園やってみて!」



人気お笑い芸人の狩野英孝さんが、6月5日に自身のYouTubeチャンネル「狩野英孝【公式チャンネル】EIKO!GO!!」を更新しました。5年ほど前に芸能活動を自粛していた狩野さん。自粛期間中の心理状態や、どう過ごしていたのかを語る動画を公開しました。今回は心の支えとなった家庭菜園についてご紹介します。

謹慎開始で絶望していた狩野

実家での謹慎中は「人に会いたくない、光を浴びたくない、テレビもつけたくない」というほどメンタルがやられていたという狩野さん。電気を消してカーテンを閉め切って、真っ暗な部屋の中で動かずに過ごす日々でした。

そんな狩野さんを心配して、芸人仲間や家族から「何かやった方が良いんじゃないか」と勧められます。そこで外に出ずに家の中でもできることとして思いついたのが「家庭菜園」でした。

狩野の心を救った家庭菜園

シソとバジルを育て始めた狩野さん。暗い部屋の中で毎日水やりをしていると、ある日芽が出てきました。この出てきた芽を可愛らしく思い、光合成させてあげたくて閉め切っていたカーテンを開けたんです。芽に光を浴びさせると同時に、自分も光を浴びて太陽の暖かさに気が付きました。

そして芽が成長すると、今度は外の空気を吸わせてあげたいと思うように。今まで部屋に引きこもっていた狩野さんですが、プランターを持って外に出ることができました。

リアルな体験談を参考に家庭菜園を検討するファンも

家庭菜園をする中で、カーテンを開けて外に出ることができた狩野さん。自身の経験から、落ち込んでいる人がいたら家庭菜園をやってみてほしいと語りました。

YouTubeのコメントでも、「元気が出ない時の家庭菜園参考にします」「しそ&バジルの話感動」「家庭菜園やってみようかな」といった声が集まりました。リアルな体験談だからこそ説得力がありますね!

家庭菜園以外にも感動エピソード満載!

今回は自宅謹慎中に心の支えになった「家庭菜園」についてご紹介しました。今回の動画では「ファンが書いてくれた絵馬」や「看護師さんの機転と優しさ」に救われた話も語られています。どちらも感動的なお話ですので、ぜひ動画を観てみてください!




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