杏、知っておくと便利な「パリあるある」を紹介! 日本にはない意外な文化も判明!



杏さんが7月25日、自身のYouTubeチャンネルで知っておくと便利なパリのあるあるを紹介しました。

今回は杏さんの友人のパリ在住17年のコーディネーターさんも一緒にパリのあるあるを紹介し、日本ではあまりない文化もたくさん教えてくれました。はたしてどのようなあるあるが出てくるのでしょうか?

日本とは違う文化がたくさん

まずは、『買い物には時間がかかる』というあるある。パリでは買い物をするとき、1人のお客さんに店員さんが1人付くようになっており、接客の待ち時間で並ぶことが多いのだとか。なので基本的には余裕をもって買い物のスケジュールを組んでおくと便利だそうです。

次は『お店に入ったらまずは挨拶』これは日本にはあまりない文化ですが、フランスではこの挨拶をするかどうかで接客も変わってくるのだとか。お店に入ったらまず最初に「ボンジュール」と挨拶をしてみましょう。

まだまだ続くパリのあるある

次に、『チップは義務ではない』というもの。星がついているレストランではチップはまだ根付いているようですが、最近では電子決済が主流になってきているため、チップの文化が薄れてきているようです。

次は、『コンビニがない』というあるある。パリにはコンビニがなく、ちょっとしたものを買う場合にはファーマシーという、日本でいう薬局に行くことが多いのだそうです。

次のあるあるは『レストランなどの水は3種類から選ぶ』です。基本的にレストランなどではガス入りかガスなし、無料の普通の水道水から選べるそうで、杏さんはいつも無料の水道水を頼むそうです。「高いから、なるべくお安く済ませます」と語っていました。

気を付けなければいけないことも

そして一番気を付けなければいけないことが、『スリが多い』ということです。「スマホや携帯は机の上に置かないようにしましょう」と呼びかけます。携帯にストラップを付けたり、斜め掛けのバッグを持つのがいいとのことです。

また、『夏場は日が長い』ようで、今の時期は21時過ぎまで明るいとのこと。明るいからと時間を忘れてしまい、お店が閉まってしまうこともあるようです。フランスのお店は遅くまで営業しているお店が少ないそうで、買い物をするときには早めに済ませておくといいとのことです。

日本のほうが便利なことも

あとは『トイレが不便』ということです。公衆トイレは増えてきたとのことですが、お金を払わなければいけないところもあるそうであまりきれいではないそうです。杏さんのおすすめは除菌ティッシュを持ち歩いたり、便座に座らず腰を浮かせてエアー便座をしておしりを付けないようするのがいいそうです。

また、『デモでよく交通機関が止まったり、急に降ろされたりする』というあるあるもあるそうで、外務省の『たびレジ』に登録しておくとデモなどの最新情報を日本語で通知してくれて、杏さんも登録しているとのことです。

視聴者に役立つ情報をたくさん紹介してくれる杏さん

今回の動画を見た視聴者からは、「オリンピックでパリに初めて来る方が多いだろうからこういう動画出してくれたのかな?本当に素敵」「流石杏さんこんな優しい情報下さるなんて行く方々は安心だね」「ほんとに有益な情報ありがとうございます!近く娘が渡仏するので大いに参考にさせて頂きます!」などのコメントが寄せられ、杏さんの情報発信がとても役に立ったようです。

いつも視聴者に寄り添った動画を更新してくれる杏さん。次回はどんな動画を更新してくれるのか、期待です!




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