【にじさんじ】月ノ美兎ちゃんのチャレンジ! 甲子園の土を再現して泥団子を作成!



にじさんじ所属のVTuber、月ノ美兎さんが9月7日に新しい動画を公開しました。

夏休みの自由研究キットとして、泥団子作成キットを買ってきた美兎さん。ただ作るだけでなく、甲子園の土を使って泥団子を作りたいというのが今回の動画です。

甲子園の土は、鹿児島県志布志市の土と京都府城陽市の砂を混ぜて作られているため、そちらを仕入れた美兎さんですが、一体どのような結末になるのでしょうか?

まずは土台作りから

普通の土と甲子園の土、それぞれでまずは泥団子の基本となる土台を作っていきます。

普通の土は、触り心地が砂浜に近いようです。土台作りのために少量の水を混ぜて繰り返し固めることから始めます。途中混ざりが悪い面もありましたが、何とか形にはなりました。

続いて甲子園の土です。粒が大きく、やや水を含んでいるようです。泥団子に近い形になってはいきますが、元の水分量が多かったこともあり成形に大苦戦です。今のところは普通の土の方が見た目はよさそうです。

続いてまん丸に成形!

お次は、泥団子作成キットに入っていたまん丸に成形するグッズを活用していきます。

まずは普通の土から。側面に擦らせていくことで綺麗な丸を目指すことになります。音的にやや崩壊が怖かったですが、最終的にきれいな丸になりました!

続いて甲子園の土。こちらは大変厳しく、キットが想定しているより粒が大きいこともあり丸くなる前に削れるだけになってしまいました。仕方なく、手での成形に切り替えます。

最後にきれいに磨く!

作成の最後に、きれいに磨く工程に入ります。

そこそこきれいな形になっている普通の土は、専用の磨き粉を混ぜることで綺麗になってきました。そのあと繰り返し磨くことでものすごくきれいな泥団子になりました。見た目はほとんど月です。

ここまでいいところなしの甲子園の土に移ります。専用の粉をまぶしても元の水分量が多くうまくまとまりません。水抜きを兼ねて1日おいてみたところ、硬くはなりましたがきれいな丸は厳しかったです。大変ごつごつとしたもにが完成しました。

エンディング

甲子園の土では、残念ながらきれいな泥団子を作ることはできませんでした。ただ、甲子園という場から生まれたと考えると悪くない無骨さのようです。色塗り粉をつけたところ惑星と隕石のようになり大変いい感じになりました!最後には、隕石と化した甲子園の土団子をきれいな泥団子にぶつけて動画が終わりました。

今回の動画に視聴者からは、「ぶつけたくなっちゃうのめっちゃ委員長らしくて好き」「最後照らされる惑星に赤く血痕のように隕石の痕が残っているの、カッコよすぎるだろ」などオチへの言及が多く見られました。

皆さんも、童心にかえって泥団子を作ってみてはいかがでしょうか?




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