イラストレーターしぐれうい、PICO PARK2参加型配信でリスナーに指示出しするが…



個人勢Vtuberしぐれういさんが9月8に新しい動画を公開されました。イラストレーターでありながら登録者197万人の脅威のVtuberですが、ソロライブも間近に控えるなどそのポテンシャルの高さには改めて驚かされます。

今回はリスナーさんと参加型でゲームを楽しむべくPICO PARK2をプレーします。

PICO PARK2とは?

PICO PARK2は2Dアクションパズルゲームです。重要なのは1人プレーができず、2人から8人までの大人数でプレーする点にあります。小さなキャラクターを操りながら障害物を仲間と共に乗り越えて行くゲームです。

様々な困難なステージを仲間と協力してクリアしていくには、息を合わせるのも勿論ですが頭脳プレーが重要であったり奥の深いゲーム内容となっています。

こちらは任天堂スイッチの有料ダウンロードコンテンツです。

ういさんを懸命にフォローするリスナーさん

しぐれういさんとリスナーさんは固い絆で結ばれていますが、その関係性はリスナーさん自身の一人称がゴミだったり、楽曲の中では付かず離れずと歌詞に書かれるなど独特な空気間があります。それでも登録者数が表す様に、リスナーさんとの交流をとても大切にしているからこそ大人気な訳です。

今回はそんなういさんを支えるべくリスナーさんが協力に乗り出しました。ういさんは元々ゲーム経験が少なく、普段から多忙を極めるだけに、ゲームが得意と言う訳ではありません。

自滅を繰り返す中でも指示出しを続けるしぐれういさんと必死にクリアさせようとフォローするリスナーさんの構図は、まるで親子のようでもあり、ほほえましい光景でした。

ういさんやらかす

リスナーさんに助けてもらいながらゲームを楽しむういさん、ステージクリアの大事な局面では盛大に足を引っ張ってしまいます。ういさんは「まあ、こういうこともあるよね」と涼しい顔。見守るリスナーさんもういさんのゲームスキルを知っているだけに「あーあ」「あれでもダメなんか」と笑いに包まれました。

ステージによってはお互いに潰しあい、生き残りをかけるシンプルなものもありました。リスナーの失敗を「ざまあみろピーンw」とあおり散らかすういさん、ゲームのコツを語りだしたところでイージーミスで自滅し、しっかりとフラグ回収するとリスナーさんからは「よわよわ」「知ってた」「草草草」とコメント欄も大きな盛り上がりを見せました。

配信のおわりに

配信を終えるにあたり、ういさんは「もう友達でも何でもないので、各々の生活にお戻りください」と普段通りの辛辣なセリフが飛び出します。これにはリスナーさんも「ひっでーw」「俺たち恋人じゃなかったの」様々なセリフが飛び出します。

そんなセリフを吐きながらもリスナーさんと長時間ゲームをしっかりと楽しんだ、しぐれういさんでした。

個展にソロライブと忙しいしぐれういさんの今後にも要注目です!




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