【粗品】謝罪を重ねる鬼。病気で飛ばした大阪ライブについて繰り返し頭を下げる。どんな思いで臨んでいたかを熱く語る。



霜降り明星・粗品が10月09日、病気で飛ばしてしまった仕事を振り返る動画を更新しました。中でも一番悔しかったと語る仕事は大阪で予定していた音楽ライブだそうです。

その音楽ライブで迷惑をかけた粗品の「母ちゃん」とお客さん達へ繰り返し頭を下げて謝罪を重ねる粗品。どんな思いで臨んでいたのかを熱く語ります。

一番悔しかった大阪ライブの延期

今回の病気(感染病)で多くの仕事を休んだ粗品が中でも一番悔しかった仕事は大阪でのライブでした。

その理由に、音楽ライブに初めて来る「母ちゃん」と2000人規模のお客さんの存在がありました。

普段めったに舞台に来ない母ちゃん

粗品の「母ちゃん」が最後に観に来た舞台はR-1の準決勝ぶりだったそうです。

粗品がR-1で優勝した年が2019年だったため、約5年ぶりに輝かしく仕事をやっているところを観てもらえる機会でした。

さらに、母ちゃんには「音楽の道に進んでほしかった」という思いがあったそうで、セトリを他のライブとは変えたりと今回は特に気合を入れて臨んでいたそうです。

お客さんへの胸が張り裂けそうな思い

今回のライブは振替公演が行われるそうです。「母ちゃんはまた観に来てもらえるか」と話す粗品。

しかし、「振り替えたとはいえ振り替えた日は行かれへんというお客さんが一人でもいると思うと、本当に胸が張り裂けそうです」と思いを吐露する粗品。さらに、俺の体調不良で頑張って調整してくれたスケジュールが無しになってしまうことは流石に申し訳なかったと重ね重ね謝罪を続けます。

粗品の大阪ライブへの思いがわかる姿勢

ライブまでの間、誰とも遊びに行かず、不摂生な生活を送ったり、夜遅くまで飲み歩いたりしなかったそうです。

それなのに感染病にかかってしまって「悔しい」「すみません」と強く話します。

ライブ延期が発表されて、ファンからは「体調第一にしてください!」や「またいつでもライブできますから!」など優しい声が届いているそうです。しかしそれに対して、「もっと俺のことを攻めていいと思う」「おれのせいでしかない」と自分に厳しくする粗品。

最後に「あの日楽しみにしてたのに中止・延期にしてしまって申し訳ないです。すみません。」と改めて謝罪をしました。

視聴を終えて

今回の動画を見た視聴者からは「よく寝た人の顔してる、気がする 顔色いいというか、血の巡りがいい顔してる 少し安心しました」「顔色が良くて、優しい顔になってて安心!!! 毎日いっぱい食べて、いっぱい寝て、ゆっくり休んでくださいね!!!!」「我々は粗品さんの人生の一部をただ見させてもらっている立場なので、ご無理なさらずにどうか健康に生きてください。」と粗品の俺のことを攻めてもいいという思いとは裏腹に粗品の体調を懸念するコメントが多数寄せられました。

今後も粗品の動画が投稿されるたびにこちらの記事で紹介いたしますので、そちらもぜひチェックしてください!





Be the first to comment

Leave a comment

Your email address will not be published.




CAPTCHA