Appliv Gamesの「ギルドロケット」は、ゲームをより楽しく・長く遊んでもらうためのDiscordコミュニティ運用・代行サービスです。本記事では、Discord運用代行のメリット・デメリットからギルドロケットの魅力まで、幅広く紹介していきます。
- Discord運用のメリット
- Discord運用のデメリット
- Discord代行のメリット
- Discord代行のデメリット
- Discord運用代行サービス「ギルドロケット」とは?
- 「ギルドロケット」の事例紹介
- 問い合わせフォーム
ゲームとの親和性バツグン「Discord」運用・代行の利点と欠点とは?
昨今、ゲームとは切っても切れない関係となりつつあり、ユーザー作成のファンサーバーはもちろんのこと、ゲーム運営が公式サーバーを作成することも多くなっている「Discord」。
非常に便利なコミュニケーションツールとなっていますが、運用する大きなメリットがある反面、デメリットも存在します。
本記事ではそのメリット・デメリットから、Appliv GamesのDiscord運用代行サービス「ギルドロケット」まで紹介していきます。
Discord運用のメリット
ゲーマー向けのコミュニケーションツールとして非常に人気が高い『Discord』。
このツールを活用することで得られるメリットを3点ご紹介します。
1. 熱量の高いファンが集まりやすく、情報をつかみやすい
Discordには、コミュニティに参加するという一定のハードルがあることで、特定のテーマに興味があるファンのなかでも熱量の高いファンが集まりやすい傾向にあります。
また、話題によってチャンネルを分けることができるため、X(旧Twitter)などの他のコミュニケーションツールと比較して発信した情報が流れてしまいにくく、他の参加者から反応を得やすかったり特定の情報を得られやすかったりするという長所も。
2. 長期的なファン形成につながりやすい
同じコンテンツに興味があるファンが集まるため、話題や議論が盛り上がりやすく、ファン同士の関係が築かれやすいのもDiscordの特徴。
ファン同士の関係が深まれば、Discordでのコミュニケーションはさらに活性化し、Discordでコミュニケーションをとることがモチベーションに変わるファンもいるほどです。
3. カスタマイズ性が高い
Discordはで、カテゴリーやチャンネルを設定することで話題を見やすく分けられ、非常にカスタマイズ性が高いのが特徴です。
チャットを楽しめるテキストチャンネルをはじめ、さらに話題を某掲示板のように細分化して話せるフォーラムチャンネル、実際に声を使ってやり取りできるボイスチャンネルなど、用途に合わせたコミュニケーションの場を自由に作れます。
Discord運用のデメリット
うまく運用できれば大きなメリットがあるDiscordですが、運用するうえでのデメリットも存在します。
Discordを運用するデメリットを3つ紹介します。
1. 管理に手間がかかる
Discordサーバーはしっかりと運営する場合、チャンネルの整備はもちろんのこと、ルール設定や参加メンバーの管理など、多くの手間がかかります。
スパム対策や荒らしの監視も不可欠です。活発なコミュニティを保つためには、日々のメンテナンスやフォローが重要となるのです。
2. メンバー間のトラブルが起こる可能性がある
Discordでは活発な交流が行われやすい一方で、意見の違いや誤解からメンバー同士のトラブルが発生することもあります。
管理側には迅速な対応や適切な問題解決のサポートが求められるため、ルール整備とトラブル時の対応力がカギとなります。
3. ただサーバーを作っただけでは盛り上がりにくい
Discordサーバーを立ち上げても、メンバーの自発的な参加がなければ盛り上がりにくいのが現状です。
活気あるコミュニティにするには、定期的なイベントの開催や話題の提供が欠かせません。
Discord代行のメリット
Discordを数ある代行サービスに運用させた際のメリットも3点ご紹介します。
構築や運用の手間がかからなくなるのが、もっとも大きなメリットでしょう。
1. 時間を節約できる
Discord代行を利用することで、日々の運営や管理にかかる負担を大幅に軽減できます。
また、専門家に任せることで、より参加メンバーが楽しみやすいコミュニティになるでしょう。
2. トラブル対応もしなくてOK
メンバー間のトラブル対応やメンバーからの問い合わせ対応をDiscord代行に任せることで、直接対応する必要がなくなります。
また、代行サービスが迅速に対応するため、コミュニティの雰囲気が守られ、より円滑な運営がしやすくもなります。。
3. メンバーが使いやすいサーバーを構築してくれる
代行サービスを使えば、メンバーが快適に使えるサーバーを設計してくれます。
サーバー構成やカテゴリー分けが整っていると、メンバーがスムーズに情報を見つけやすくなり、コミュニケーションしやすくなります。
Discord代行のデメリット
Discordを代行サービスに運用させるデメリットを2点紹介します。
コストはもちろんかかりますが、イメージどおりの運用をしてもらえるかが重要となるでしょう。
1.コストがかかる
Discord代行サービスを利用するには、当然ながら費用がかかります。
そのため、予算に合ったサービスを選ぶことが重要です。
また、長期的な利用を検討する場合は、価格と価値のバランスを見極める必要があります。
2. 運営の質がサービスによって異なる
代行サービスの質はさまざまで、期待どおりの管理が行われない場合もあります。
事前に評判や実績を確認して、信頼できるサービスを選びましょう。
Discord代行・運用サービス「ギルドロケット」とは
「ギルドロケット」は、ゲームをより楽しく・長く遊んでもらうためのDiscordコミュニティ運用・代行サービスです。
ロイヤルユーザーをクローズドコミュニティに囲い込み、仲間との盛り上がりを最大化させることで、ゲームのリテンションを向上させます。
ギルドロケットの強み
ギルドロケットには、他社Discord運営にはない強みがいくつもあります。
そのなかでも大きな強みを紹介していきましょう。
1.ゲームにマッチした多様な盛り上げ施策の実施
ギルドロケットでは、そのゲームをやり込んだ「コミュニティマスター」が管理人としてDiscordを運用・代行します。
コミュニティマスターがユーザー目線でそのゲームに合ったチャンネル設計を設計、近い価値観で運営・ユーザーサポートすることで、コミュニティに参加しやすい土壌を作り上げます。
さらに、交流が苦手なユーザーも楽しめるDiscord内の企画を定期的に実施するなどして、コミュニティが盛り上がらないさまざまな要因を解決していきます。
2.アクティブなユーザーサポートでコミュニティを健全な状態に維持
Discordサーバーでは参加者が多くなればなるほど、スパム投稿やユーザー同士のトラブルが発生しやすくなります。
ギルドロケットでは、セキュリティBOTを用いてスパム投稿を自動で防ぐほか、ユーザーに寄り添った対応をすることでリスクを最小限に抑えてDiscord運用できます。
また、ゲーム公式Discordとして運営すると、ユーザーとのトラブルリスクが高くなることもありますが、ギルドロケットではゲーム「公認」Discordとして運営することでリスクを軽減することも可能です。
3.既存コミュニティの代行もOK
ギルドロケットは、新規のDiscordサーバーの構築から実施することはもちろんのこと、すでに作成して運営しているDiscordサーバーを代行運営することも可能です。
Discordサーバーを作ったものの盛り上がりに欠ける、サーバー運営コストが高くなっていて困っている、という方がいらっしゃいましたら、ぜひお気軽にご相談ください。
ギルドロケットの事例紹介
ギルドロケットでは、これまでにも多くのDiscord代行・運営に携わってきました。
ゲームの規模などにかかわらず実施可能なので、Discord運営に悩んでいましたら、まずはお気軽にお問い合わせください。
問い合わせフォーム
- Original:https://games.app-liv.jp/archives/558123
- Source:Appliv Games
- Author:Appliv Games
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