【検証】木村拓哉が映画の中で作った料理を再現。魚焼き器でクロックムッシュは本当に作れるのか?



俳優の木村拓哉さんが11月16日に自身のYouTubeを更新しました。前回に引き続き料理の師匠、大野文彦さんと家庭でもできる簡単料理を作ります。

今回はパスタとサラダ、そして映画「グランメゾン パリ」の中で作ったクロックムッシュを、家庭にある魚焼き器でチャレンジします。

簡単だけど美味しい!シーザーサラダとボンゴレ

まず作るのはシーザーサラダと、あさりと九条ねぎとシラスのボンゴレ。

手際よく料理を進める木村さんですが、IHコンロには慣れない様子。火力が目で見えないため、調節が難しいのだそうです。ゆでたパスタをワインで蒸したアサリ、九条ねぎ、シラスとあえてあっという間に完成。大野さんも「間違いないね」と満足そうです。

ムール貝でフレンチ風に仕上げたりなど、アレンジのアイディアも披露する木村さんでした。

映画「グランメゾン パリ」に登場するメニューを家庭でも再現できるか?

続いてはクロックムッシュ。映画の撮影の現場では「サラマンダー」という器具を使い、具材に焦げ目をつけ香ばしさを表現していました。そのため、今回はサラマンダーの代わりに魚焼き器を使い、家庭でもおいしくできるのかトライしてみました。

「うまくいってくれ」と祈るような木村さん。魚焼き器の前に座り込んで何度も開け閉めして焼き加減をチェック。スタッフに「開けすぎじゃないですか?」と突っ込まれるほどです。

完成したクロックムッシュのお味は?

そして遂に完成!木村さんは「キタ!よし!」と大声を上げ、トロトロに溶けたチーズに程よく焦げ目がついたクロックムッシュを取り出します。

試食した木村さんは大野さんとハイタッチ。満足げな表情で何度もうなずいていました。

コメント欄には「本当に美味しそう」「作ってみたくなりました」という視聴者の声が寄せられていました。

またおすすめ料理を思いついたら奮闘してみたいという木村さん。今後の料理動画も楽しみです。




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