人気YouTuberのヒカキンさんが1月26日、完全個室型の豪華夜行バス『ドリームスリーパー』での東京から大阪へと旅する動画で公開しました。
ヒカキンさんにとって15年ぶりの夜行バス体験となった今回。そのときの代金は片道4,000円。今回はなんと片道22,000円です。
果たしてどのようなバスの旅になるのでしょうか?
最上級の快適さを追求した完全個室設計
バスタ新宿を出発点とする『ドリームスリーパー』の最大の特徴は、プライバシーが確保された完全個室(全11室)になっているところです。個室はUSBポートや電源タップ、Wi-Fi環境も整っており、仕事や娯楽にも対応できる設備が充実しています。
その快適さはヒカキンさんも「ドア閉めたら俺の部屋だよ」と絶賛するレベル。もちろん車内には清潔なトイレとパウダールームも完備されており、長距離移動に何の不安もありません。
アメニティの充実ぶりに驚き
『ドリームスリーパー』のすごいところは車内設備だけではありません。提供されるアメニティも高級ホテル並みなんです。
歯磨きセットやアイマスク、ヘッドフォン、専用のリラックスウェアまで用意されているため、私服で寝るとついてしまいがちなシワを気にすることなくくつろげる環境が整っています。
もはや夜行バスと言うよりも移動するホテル、それが『ドリームスリーパー』です。
深夜のサービスエリアで心温まる交流
乗っているだけで満足できそうな『ドリームスリーパー』ですが、サービスエリアでの休憩もあります。足柄サービスエリアに着いたヒカキンさんは、ついついパジャマ姿のまま出てしまってそのままお土産を物色。
深夜にもかかわらず営業を続けるお店を楽しんでいると、なんとファンの子どもたちに遭遇。リラックスウェアを着ていたため、小さな女の子には「なんで服装女の子なの?」と不思議がられる様子には笑いが生まれていました。
深夜のサービスエリアでヒカキンさんに出会えた子どもたち、良い思い出になったことでしょう。
翌日、ヒカキンさんは早朝から大阪観光へと旅立ちました。
新しい夜行バスの可能性を示す旅
「ビートボックスの大会に出るため乗った夜行バスがかなり過酷で、「夜行バスに正直いい思い出がなかったのですが、今回の旅で完全にイメージが変わりました」とコメントするヒカキンさん。
それを見た視聴者からも「乗ってみたいと思うような感想を言っていて魅力が伝わってくる」、「豪華すぎるし見てるだけで快適そうで良い。ヒカキンさんのダーツ旅とか旅行系は本当に見てるだけで楽しい」、「本当に普通の夜行バスと桁違いの居心地の良さですよね」といったコメントが寄せられていました。
ちなみに動画ではこのあと、大阪観光の様子が描かれます。そちらもぜひご覧ください。
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- Original:https://www.appbank.net/2025/01/30/youtubernews/2756928.php
- Source:AppBank
- Author:篠原修司 (@digimaga)
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