料理研究家リュウジ、物価高でも1000円以下で作れる鍋レシピを考案！大根のおでんつゆ鍋が日本の家庭を救う!?

料理研究家のリュウジさんが2月2日に、自身のYouTubeチャンネルにて、動画を公開しました。

今回の動画は、大根をめちゃくちゃおいしく食べる鍋のレシピ紹介動画となっております。昨今の物価高により、野菜が高くなっている中、比較的安く買える大根を使った鍋は、うれしいのではないでしょうか。さっそく見ていきましょう。

調理開始！手順はシンプル

まずは、大根を縦半分に切り、薄くスライスします。続いて、豚バラ肉を3～4等分に切ります。切ったら、大根と豚バラ肉を鍋に入れます。このとき、大根と豚バラ肉を重ねながら鍋に入れるといいようです。

スープは、水、ほんだし、昆布だし、オイスターソース、塩を入れて作ります。鍋に蓋をして、15分ほど煮ればOKです。

今回は冷凍のインゲンを使った副菜も作るようです。冷凍野菜は、価格変動も少なく、今回のレシピにもマッチしています。冷凍インゲンをレンジで温めたら、水気を切り、食べやすい大きさに切ります。その後、すりごま、砂糖、醤油、ほんだしを入れ、和えたら完成です。

さっそく実食するリュウジさん。果たしてお味は…大根を皮つきでスライスしたが、皮がついているかわからないくらいホロホロになっていておいしいとのことです。また、鰹と昆布の合わせだしとオイスターのうまみがマッチしているようです。

インゲンの胡麻和えは、冷凍で作っているとは思えないとのこと。お弁当にも合うようです。また味変で、からしを入れるといいようです。

今回は、物価高を救う大根鍋ということで視聴者からは、「りゅうじさんは我々一般消費者、および生産者の事を十分に配慮していただいた上でレシピ考えてくださるので凄く助かります。」「ホッとする材料はお財布にまでもホッッとしますー！！締めが大事でした是非作って幸せになります」と感謝の声がたくさん。

皆さんも、物価高に負けないよう、参考にしてみてはいかがでしょうか。