【ホロライブ】儒烏風亭らでんがサントリー美術館のガレ展をPR！ 15年ぶりに点灯した幻想的な「ひとよ茸」の姿に感動の声

ホロライブ所属のVtuber儒烏風亭らでんさんが、3月18日に新しい動画を公開しました。

今回は、サントリー美術館からのオファーを受けてのＰＲ企画。会場での動画やグルメ、更にはガレの歴史も詳しく語るなど、展覧会の魅力を余すことなく伝えてくれました。

ガレについて語る

ガラス工芸で著名なエミール・ガレ。フランス生まれで『アール・ヌーヴォー』を代表する芸術家です。この『アール・ヌーヴォー』についても解説していました。

端的に言えば、曲線の美しさや唐草文様が素晴らしいなど、自然で植物的なものが美しいとするものだそうです。スラスラとガレの経歴と、難解な用語もかみ砕いて説明。

わかりやすい解説の数々に、コメント欄も「芸術家一族だったのね」「うんうん」と聞きいるリスナーさんでした。

サントリー美術館にて開催中で、4月25日まで行われる今回の企画展。実際に現地に赴いた動画も公開されました。中には、美しい代表作である『ひとよ茸』の姿も。

ぼんやりと灯り優しく、幻想的で美しい姿の作品に、リスナーさんも「ファンタジーだ〜」「灯ついてるの初めて見るかも」「思ったよりデカい…！？」と、その存在感の大きさに驚いている様子。

実際に明かりが灯ったのは、15年ぶりだったとのこと。ぜひ見に言って欲しいと、裏話をニコニコで語るらでんさんでした。

グルメも堪能したらでんさん。くるま麩のフレンチトーストも楽しみました。絵画みたいでナイフが入れられないと語るほど、花などで美しく飾られた一品。

ソースの加減が絶妙で「甘いのに甘すぎない！」と、ご満悦の様子。一皿で色々な味を楽しめると、おいしそうな食レポを披露しました。

らでんさんの卓越した話術に、どんどん引き込まれて行く今回の配信。展覧会の情報の詳細については、本編動画からご確認ください。