
株式会社プレナスは3月25日、持ち帰り弁当チェーン「ほっともっと」の人気メニュー『のり弁当』シリーズを4月1日(火)からリニューアルすると発表しました。同時に新メニュー『アジフライのりタル弁当』も新たに登場します。
今回のリニューアルでは、『のり弁当』の主役である”白身フライ”がより大きくなり、”ちくわ天”はあごだしを加えることで旨味がアップ。さらに弾力を強めることで、より食べ応えのある仕立てになったそうです。
全5種類のラインナップで展開
リニューアルされる『新・のり弁当』シリーズは、基本の『新・のり弁当』(460円)のほか、ちくわ天の代わりに”メンチカツ”と”から揚”を盛り付けた『新・特のりタル弁当』(590円)、『特のりタル弁当』に”ちくわ天”をプラスした『新・全部のせのりタル弁当』(650円)も登場するとのことです。
また、『のり弁当』と”スパゲティ”を一緒に楽しめる『新・BIGのりタル弁当』(740円)では、スパゲティが甘みと濃厚さが特徴の”ソース焼きスパ”になって新登場します。
新メニュー『アジフライのりタル弁当』が500円で登場

新たに加わる『アジフライのりタル弁当』(500円)は、ボリュームがあり、ふっくらとした食感が特徴の”アジフライ”と”ちくわ天”を組み合わせた一品。付属のタルタルソースとの相性がよく、ワンコインで楽しめる新メニューとなっています。
こだわりの食材で作られた『のり弁当』
同社によると、『のり弁当』シリーズは食材へのこだわりが特徴で、「白身フライ」は水揚後すぐに急速冷凍した鮮度の高い白身魚を使用し、「ちくわ天」はあごだしを使って風味豊かにしたとのこと。
また、「国産のり」は磯の風味を活かし、「キンピラ」はごぼうの風味を残すため直火で調理、「かつおたくあん」は保存料不使用の調味液で味付け、「おかかこんぶ」は削り節と粉末おかかを組み合わせるなど、細部までこだわっているそうです。
『のり弁当』シリーズの販売は全国の「ほっともっと」2,426店舗(2025年2月末現在)で行われます。
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- Original:https://www.appbank.net/2025/03/29/casual-food/2762293.php
- Source:AppBank
- Author:篠原修司 (@digimaga)
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