競馬ファン必見! 『オシウマチャンネル』がユーザー参加型の新機能POG機能を本格実装



 NINJIN株式会社は4月8日、競馬ファン向けゲーミングSNS『オシウマチャンネル』にて、ユーザー参加型の新機能『オシウマPOG』の本格提供を開始したと発表しました。

 『オシウマPOG』は、実在の競走馬を“仮想の持ち馬”として指名し、成長やレース結果を他ユーザーと共有しながら競い合う、ファン参加型の予測・応援コンテンツです。

 数十万人規模が参加するPOG(ペーパーオーナーゲーム)文化を背景に、これをより戦略的かつソーシャルに楽しめる形でアプリ上に再構築したとのことです。

リアルタイムで共有できる“共体験”が魅力

 『オシウマアプリ』の特徴は、多くの競馬ファンが集い、タイムライン上で“推し馬”への想いを共有できるコミュニティ機能にあります。

 新たに実装されたPOG機能とSNSが連動することで、ユーザーは異なる場所にいながらも、レースの緊張や感動をリアルタイムで共有できるようになったとのことです。

 初回対応となった2025年のドバイワールドカップデーでは、深夜帯にもかかわらず活発な投稿が相次ぎ、エンゲージメントの向上が確認されたそうです。実際のユーザーから「ドバイ中継、みんなで共有できて楽しかった🎵そしてドバイターフでは、我らがソウルラッシュくんが1位👑 やったぁ🙌💕」とのメッセージが送られたとか。

『オシウマPOG』とは

 POG(ペーパーオーナーゲーム)とは、実在する2歳馬などの若駒を“仮想の馬主”として指名し、その後の成績を仲間と競い合うゲーム形式の遊びです。

 競馬ファンの中では長年親しまれており、近年ではWebやSNS上で数十万人規模のファンが楽しむ文化へと広がりを見せているとのことです。

 『オシウマPOG』では、このPOGをアプリ上で“よりリアルに、より戦略的に、よりソーシャルに”楽しめるよう全現役馬を対象に再設計。指名した実名競走馬の成績に応じてリアルタイムでポイントを獲得できるほか、アプリ内通貨への還元や、1万人規模のコミュニティとの共体験も融合した、「育てて・応援して・語り合える」POG体験を実現したとのことです。




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