コロプラ、『バトルガール ハイスクール』の新作スピンオフを2025年内に全世界同時配信へ



 株式会社コロプラは4月16日、台湾のSo-net Entertainment Taiwan Limitedと独占的ライセンス契約を締結し、美少女コンテンツ『バトルガール ハイスクール』(以下『バトガ』)の新作スピンオフゲームを2025年内に全世界同時配信すると発表しました。

 この発表は『バトガ』の10周年を記念した「特別校内放送」内で行われ、同日には10周年特設サイトも公開されています。新作は完全新作シナリオとなり、So-netが開発を担当し、日本を含む複数地域での配信が予定されています。

10周年を迎えた『バトガ』が新たなスピンオフで復活

 『バトルガール ハイスクール』は、女子校を舞台としたコロプラ初の学園アクションRPGで、プレイヤーは「先生」となって生徒たちとともに戦うというコンセプトのゲームです。2019年7月31日にアプリサービスは終了していましたが、IPとしてさまざまな展開を続けてきました。

 今回発表された新作は王道ファンタジーRPGとして『バトガ』のキャラクターたちが活躍する内容になるとのことで、多言語対応での全世界同時配信を予定しています。

新作の特徴

 新作スピンオフでは、「ツインクル」と「神樹」を巡る壮大な物語が展開されるとのことです。キャラクターとの親しみやすさを追求した「なでなで機能」を通じて、キャラクターとの絆を深める要素も実装されるとしています。また、ギルドメンバーとの協力プレイによる強大なモンスターとの戦闘も楽しめるそうです。

 『バトガ』の10周年特設サイトでは、記念コンテンツも公開中です。




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