やよい軒、徳島県産「阿波彩どり」使用の天ぷら定食3種を6月3日より発売

　定食レストラン「やよい軒」は5月27日、同店で徳島県産「阿波彩どり」鶏肉と北海道産サバを使用した天ぷら定食3種を6月3日より発売すると発表しました。

銘柄鶏「阿波彩どり」と北海道産サバの天ぷらを3種の味で

　今回発売される商品は、徳島県産の銘柄鶏「阿波彩どり」のとり天と北海道で水揚げされたサバを使用したサバ天を提供する定食3種類です。同社によると、素材の美味しさを活かしながら丁寧に揚げることで、外はサクッと中はジューシーな食感に仕上げているとのこと。

　これらの天ぷらは「天つゆ・大根おろし」「抹茶塩」「青しばタルタル」の3種類の味付けで楽しむことができます。天つゆはかつおと昆布の旨味を活かし、抹茶塩は宇治抹茶と沖縄県産焼塩を合わせたもの、青しばタルタルはしば漬けの食感と風味を活かした味わいとされています。

　新メニューとして発売されるのは以下の3種類です。

1.『～徳島県産阿波彩どり使用～鶏とサバの天ぷら定食（とり天2個・サバ天2個）』1,090円（税込）

2.『～徳島県産阿波彩どり使用～鶏とサバの天ぷら定食（とり天4個・サバ天2個）』1,390円（税込）

3.『～徳島県産阿波彩どり使用～鶏の天ぷら定食（とり天4個）』1,090円（税込）　

これらの定食は全国の「やよい軒」361店舗（2025年4月末現在）で提供されますが、一部店舗では商品内容が異なる場合があるとのことです。　

　なお、「やよい軒」では公式アプリを通じて新商品・キャンペーン情報の確認やミニゲームでスタンプを貯めてクーポンを獲得できるサービスも提供しています。アプリについての詳細は同社公式サイト（https://www.yayoiken.com/mobile_apps/）で確認できます。