木村拓哉と堂本剛が焚き火を囲んで本音トーク！楽曲提供の裏話からグループ名変更まで赤裸々に語る最終回企画

俳優の木村拓哉さんが5月31日に自身のYouTubeチャンネルを更新しました。4回にわたって配信してきた堂本剛さんゲスト企画は今回が最終回。

バーベキューが終わり周囲も日が落ちて暗くなる中、今回は焚き火を囲みながら本音を語り合います。果たしてどんなトークが繰り広げられたのでしょうか。

堂本剛が焚き火にハマったきっかけは防災グッズ

焚き火を前に「地べたに座ってぼうっとする」のがいいという堂本さん。そもそもは防災グッズを揃えるためにキャンプギアを見始めて、さらにそれをいざという時にあたふたしないで扱えるようにと使っているうちに、焚き火にハマっていったのだそう。

仕事と距離の離れた時間を取れることもいいようで、木村さんも「普段、音に包まれた生活をしているから焚き火の音がたまらないんでしょ？」と理解を示しました。

そろそろライブが始まるという堂本さんは、その中で自身が木村さんのアルバムに提供した「Crazy in love」をやろうと思っている、と報告。木村さんは「ちょっと恥ずかしい」としながらも笑顔を見せました。

木村さんは楽曲提供のオファーについて、多少無茶ぶりだったといいます。しかし、快く引き受けて仮歌まで歌ってくれた堂本さんは「とっても不思議な気持ちでした」と嬉しそうに語りました。

堂本さんはグループ名を「DOMOTO」に変更することについて、相方の堂本光一さんとたくさん話し合ったということです。

それを聞いて木村さんは「分かっているのは本人たちだし」として一つ一つ積み重ねて出した後輩の答えを尊重していました。

コメント欄には「じんわりとあったかい気持ちになるなぁ」「尊い関係がずっと続きますように」と2人のやり取りの中に、先輩後輩の絆を感じているという声が寄せられていました。