「17LIVE」が1980年代の人気キャラ「なめ猫」と初コラボ。限定グッズや看板出演権も



 17LIVE株式会社は6月12日、同社が運営するライブ配信アプリ『17LIVE(イチナナ)』で、1980年代に大流行したキャラクター「なめ猫」との初コラボレーションイベント『襲来、「なめ猫」』を開始したと発表しました。

 イベント期間は6月26日まで。

 今回のコラボレーションは、学ランや特攻服を着た猫のキャラクターとして1980年代に一大ブームを巻き起こし、今年で生誕45周年を迎える「なめ猫」と『17LIVE』が初めて組むものです。

 同社では、ライブ配信の面白さや親しみやすさをより多くの人に伝えるきっかけとしたいとしています。

イベント概要と参加条件

 『襲来、「なめ猫」』は『17LIVE』のユーザーであれば誰でも参加できます。

 イベント期間中は「なめ猫」をモチーフにしたオリジナルコラボレーションギフト(有料)が用意され、ギフトの獲得ポイント数に応じて限定デジタルプライズやグッズが贈呈されるとのことです。

 賞品にはTシャツやキャップ、缶バッジ、キーホルダー、各種ステッカーなどの「なめ猫」グッズが含まれています。

 さらに上位3名には、池袋駅に掲出予定の巨大看板広告に「なめ猫」のPRモデルとしてキャラクターとともに出演できる権利も贈呈されます。

 看板出演権については、日本で認証登録しているライバー(Vライバーを含む)で、本人が一人で参加できる方が対象となります。

 グループアカウントの場合でも一人での出演となり、同伴者や動物・ペットとの参加はできません。

「なめ猫」について

 「なめ猫」は1980年に誕生したキャラクターで、制服や特攻服を着た猫と「なめんなよ」のキャッチフレーズで親しまれました。

 とくに免許証を模した通称「なめ猫免許」は「なめられたら無効」などキャッチーな表記で人気を博したとされます。

 今回のコラボレーションで、同社によるとアプリ内が”イチニャニャ色”に染まるとのことです。




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