資さんうどん、うなぎの1.5倍盛り「特うな重」など「夏のうなぎメニュー」を6月18日から販売開始

株式会社資さんは6月13日、北九州発祥のうどんチェーン店「資さんうどん」で、6月18日から夏の定番「うなぎ」メニュー各種の販売を開始すると発表しました。

今回の販売開始に合わせて、同社は4種類のうなぎメニューをラインナップし、昨年初登場で好評だった『うなカツとじ重』（税込1,280円）が今年も登場するほか、新たに『特うな重』（税込2,330円）が初登場します。

『特うな重』は、通常の『うな重』（税込1,530円）の1.5倍のうなぎが入っていて、ボリュームを重視する方向けの商品となっています。今年の土用の丑の日は7月19日と7月31日の2回あり、スタミナをつけたい時期にあわせた商品展開とのことです。

丑の日を意識したセットメニューも用意

また、『うなぎしあわせセット』（税込1,240円から）は、土用の丑の日に食べると良いとされる「う」のつく食材として、「ミニうな丼」「ミニうどん」「ミニぼた餅」を組み合わせたメニューで、うどんは「肉ごぼ天うどん」または「かしわごぼ天うどん」から選択できるとのことです。

このほか、気軽にうなぎを楽しみたい顧客向けには『ミニうな丼』（税込800円）も用意されていて、これらのうなぎメニューは、「うなぎしあわせセット」を除いて、テイクアウトにも対応しています。

販売対象店舗は、倉敷玉島店、三郷店、東広島西条店、相模大野店を除く資さんうどん全店舗となります。期間限定商品のため、在庫状況によっては早期に販売終了する可能性があり、エリアにより価格が異なります。

※資さんうどんは、1976年創業の北九州発祥のうどんチェーン店で、現在は1都1府13県で78店舗展開しています。