バーガーキング、牛肩ロース角切りを重ねた「ステーキソースワッパー」が期間限定復活



 人気ハンバーガーチェーン『バーガーキング』は6月19日、プレミアムバーガー『ステーキソースワッパー』と『ダブルステーキソースワッパー』を6月20日から期間限定で復活発売すると発表しました。昨年好評だった商品の再登場で、直火焼きビーフパティにアメリカ産角切り牛肩ロースを重ねたボリューム満点の仕様となっています。

約8か月の試作を経て完成した角切り牛肩ロース

 同社によると、『ステーキソースワッパー』は直火焼きの100%ビーフパティに、約8か月の試作を経て完成した二段階真空調理で味をしみ込ませたアメリカ産角切り牛肩ロースを使用しているとのことです。今回の復活にあたり、赤身と脂身のバランスがとれた牛肩ロースの角切りを厳選し、ソースの香ばしさと深みがより引き立つように味わいのバランスを改良したと発表されました。

 バーガーには、フレッシュなレタス、トマト、オニオンの野菜類にくわえ、クリーミーなマヨソースと、オニオンパウダーと炙り醤油の香りが特徴のガーリック香る炙り醬油風ソースが使用されています。

シングルとダブルの2種類を展開

 『ステーキソースワッパー』は単品990円、セット1,290円で提供されます。さらにボリュームを求める顧客向けに、直火焼きビーフパティを2枚使用した『ダブルステーキソースワッパー』も用意され、こちらは単品1,340円、セット1,640円となっています。

 セットにはフレンチフライ(S)とドリンク(M)が付属します。モーニング実施店舗では10時30分以降の販売開始となり、一部店舗では取り扱いがない場合があります。なお、東京競馬場店と京都競馬場店では販売されません。

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