スマホ向けメタバース『REALITY』、全世界のダウンロード数が2,000万突破で記念キャンペーン開催

　REALITY株式会社は6月24日、スマートフォン向けメタバース『REALITY』の全世界ダウンロード数が5月に2,000万を突破したと発表しました。

　これを記念して、最大100連無料の家具ガチャなどの特別キャンペーンを実施します。

　『REALITY』は2018年8月にサービス提供を開始したスマートフォン向けメタバースです。

　「なりたい自分で、生きていく。」というビジョンのもと、スマートフォン1台でオリジナルアバターを作成し、アバターの姿でライブ配信や友人とのコミュニケーションが楽しめるサービスとなっています。

　同社によると、ライブ配信で受け取ったギフトの収益化も可能とのことです。

Z世代を中心にグローバル展開

　同社によると、『REALITY』はZ世代を中心とした世界中のユーザーに支持されるグローバルプラットフォームとして成長を続けているとのことです。

　ユーザーが理想とする「なりたい自分」をより深く、より自由に表現できるよう、「ゲーム実況機能」「フィード機能」「アバター染色機能」といった新機能・コンテンツを順次リリースしているとされます。

　今回の記念キャンペーンでは、ユーザーへの感謝を込めて「最大100連！　1日1回10連無料家具ガチャ」を6月25日から7月31日まで開催します。

　期間中は10連ガチャを毎日1回無料で引くことができ、最大100連分のアイテムを獲得できるとのことです。

　また、「思い出アルバム〜RE:MEET〜」も6月25日より公開されます。

　2,000万ダウンロードを記念して、集計期間を2019年から2024年へと大幅に拡大し、各年ごとの総配信時間や総視聴時間、盛り上がった配信タイトルなどを見ることができるとされます。