引きこもり青年の恐怖体験を描くサイコロジカルホラー『BrokenLore: DON’T WATCH』がSteamサマーセールで20%オフ



 Serafini Productionsが開発・パブリッシャーを務めるファーストパーソン・サイコロジカルホラーゲーム『BrokenLore: DON’T WATCH』が、現在開催中のSteamサマーセールにて20%オフの960円で販売されています。セール期間は7月11日まで。

孤独な青年の精神世界を探索する恐怖体験

 『BrokenLore: DON’T WATCH』は、家賃が払えず請求書に追われながら狭い東京のアパートに閉じこもる引きこもりの青年・真司を主人公とした物語です。

 理解してくれない家族に悩み、世界から隔離されているように感じる彼の唯一の逃げ場はビデオゲームですが、それすらも彼の不安を和らげることはできません。

 プレイヤーは真司の崩れていく精神世界を探索することになりますが、そこには百の目を持つ邪悪な存在「ヒャクメ」が潜んでいます。この不気味な存在がいつ襲いかかるかを見定めながら、恐怖に満ちた体験を味わうことができます。

パソコンが外界との唯一の繋がり

 ゲーム内で主人公のパソコンは外界との唯一の繋がりとなりますが、そこにも安全な場所は存在しません。

 社会的孤立、心理的苦痛、メンタルヘルスの不調といった現代社会の深刻な問題をテーマとして扱っており、プレイヤーの感情や心理状態に影響を与える可能性があるとのことです。

価格・セール情報・日本語対応

 『BrokenLore: DON’T WATCH』は通常価格1,200円のところ、7月11日まで20%オフの960円で購入可能です。日本語に完全対応しており、Steam Deck互換性も「プレイ可能」となっています。

 また、BrokenLoreシリーズの他作品とのバンドルも用意されており、シリーズをまとめて購入することも可能です。




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