
現在開催中のSteamサマーセールにて、Tense Games開発・パブリッシャーのリアルタイムストラテジーゲーム『Stellar Warfare』が50%オフで販売されています。7月11日まで1,150円で購入可能です。
宇宙を舞台にしたクラシックスタイルRTS

『Stellar Warfare』は、『Red Alert』や『Homeworld』、『Supreme Commander』といった名作RTSからインスピレーションを得て開発された3D宇宙リアルタイムストラテジーゲームです。
3D空間での戦闘と艦隊カスタマイズが特徴で、プレイヤーは経済基盤の構築、宇宙基地の建設、宇宙ステーションの占領を行いながら、敵との戦いを繰り広げます。

基本的なゲームプレイは従来のRTSと同様ですが、艦隊カスタマイズシステムが大きな特徴となっています。敵を倒すことで艦船フレーム、武器、モジュールの設計図を入手でき、これらを組み合わせて自分だけの艦隊を編成できます。
現在60種類の艦船フレーム、50種類の武器、25種類のモジュールが用意されており、組み合わせは100万通り以上に及びます。
多彩なゲームモードと協力プレイ

シングルプレイヤー向けには、ウェーブディフェンス、キャンペーン、ベースアサルト、スカーミッシュの各モードを搭載しています。
マルチプレイヤーでは、スカーミッシュとバトルロワイヤルモードが楽しめます。コミュニティからの要望を受けて追加された協力プレイモードも特徴的で、最大4人でのウェーブディフェンスと無限ウェーブモードが用意されています。

基地建設要素も充実しており、発電所、精錬所、タレット、リソース強化施設、砲撃建物、修理ステーションなど40種類以上の建物を配置できます。さらに5種類の中立建物を占領することで、戦略の幅を広げられます。
早期アクセスでの継続的な改善

本作は2021年8月5日から早期アクセスとして配信されており、開発者は4年間にわたって継続的にアップデートを行っています。コミュニティからの100件以上のフィードバックを反映し、安定性の向上、新機能の追加、パフォーマンスの最適化を実施してきました。
現在のバージョンでは8つのキャンペーンミッションが利用可能で、各ミッションは30分から1時間程度でクリアできます。艦隊カスタマイズによる高いリプレイ性も魅力となっています。開発チームは今後も新しい艦船、武器、UI改善、言語サポート拡充などを予定しており、約6ヶ月後の完全版リリースを目指しています。
セール情報と日本語対応
『Stellar Warfare』は日本語のインターフェイスと字幕に対応しており、日本のプレイヤーも安心して楽しめます。通常価格2,300円のところ、現在開催中のSteamサマーセールでは7月11日まで50%オフの1,150円で購入可能となっています。
- Original:https://www.appbank.net/2025/07/06/game/2786446.php
- Source:AppBank
- Author:篠原修司 (@digimaga)
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