松屋、スリランカ大使館協力の『デビルチキン』を7月8日発売！本格スパイス料理を松屋流にアレンジ

牛めし・カレー・定食チェーンの「松屋」は7月3日、『デビルチキン』を7月8日午前10時から販売を開始すると発表しました。同商品は、スリランカ大使館との協力により開発された外交メニューで、スリランカの定番料理を松屋流にアレンジしたとのことです。

同社によると、昨年6月頃からスリランカ大使館との協議を重ね、メニュー選定や味の調整、試食などを繰り返し実施、今年3月には先行販売を行い、「辛いけど食べやすい、ご飯泥棒！」「思った以上にうま辛い！」といった反響があったため、全国展開を決定したとのことです。

スパイスとチリソースが特徴の辛旨料理

『デビルチキン』は、スパイスと唐辛子を使用したチリソースと、隠し味のカレー風味を特徴とする料理で、同社定番のメニューである「ごろごろチキン」を使用し、ピーマンと玉ねぎをくわえて仕上げたとのことです。同社は「辛さと”悪魔級”の美味しさを兼ね備えた自信作」と説明しています。

販売価格は『デビルチキン』が850円、『デビルチキンビールセット』が1,250円となっています。7月8日午前10時から15日午前10時までの期間限定で、モバイルクーポンを利用すると、50円引きで購入できるキャンペーンも実施されます。

商品は持ち帰りも可能ですが、ビールセットは店内飲食のみとなり、また、持ち帰りの場合はみそ汁が別料金になるとのことです。

※販売は一部店舗を除く全国の松屋で行われます。