銃で接客する宇宙酒場『Deep Space Tavern』がSteamサマーセールで35％オフ！マウス操作だけでプレイ可能

　World Away GamesとThe Bueno Labが開発・パブリッシュを手がけるミニマリスト管理ゲーム『Deep Space Tavern』が、現在開催中のSteamサマーセールで35％オフの特別価格で販売中です。

銃で接客する宇宙酒場の斬新なコンセプト

　『Deep Space Tavern』は、深宇宙に位置する酒場を舞台にしたミニマリスト管理ゲームです。本作の特徴は、従来のサービス業シミュレーションとは正反対の発想で、「ゴミ」銃・酒送り無人機・スコットランド流のAIを駆使して酒場を運営することです。

　プレイヤーは酒場の店主として、銃を使って常連客にサービスを提供します。これは一般的な接客業のイメージとは大きく異なる、独創的なゲームプレイとなっています。

　「始め、射撃　後で、掃除」というキャッチフレーズのとおり、これまでの酒場運営シミュレーションの常識にはとらわれない運営を楽しめます。

　『Deep Space Tavern』はマウスのクリックだけでプレイできる設計となっており、一般的な管理ゲームのような複雑な操作は不要です。ミニマルな管理の喜びを体験できるよう、シンプルな操作で深い楽しさを提供しています。

　プレイヤーは自分の酒場を自由にカスタマイズできます。装飾を施すことで酒場を華やかに彩ることができ、自分好みの空間を作り上げることが可能です。「ここは君の酒場で、やりたいことをすればいい」という自由度の高さが魅力となっています。

　『Deep Space Tavern』では、独特な接客方法を用いながらも、お客さまのニーズを満たすことが重要な要素となっています。プレイヤーは常連客の要求に応えながら、効率的な酒場運営を目指す必要があります。

　ゲームには「自信過剰？　ガキよ！　お客さまのニーズを満たす！」というメッセージが込められており、プレイヤーは謙虚さを持ちながら顧客満足度を追求することが求められます。この経営要素により、単なるクリッカーゲームを超えた戦略性が生まれています。

　『Deep Space Tavern』の通常価格は699円のところ、7月11日まで35％オフの454円で購入可能です。本作は日本語のインターフェイスと字幕に対応しています。