モスバーガー、沖縄発祥の”タコライス”をイメージしたライスバーガーを地域限定で発売



 ハンバーガーチェーン『モスバーガー』は7月9日、沖縄県のモスバーガー全21店舗及び東京・大崎店にて、7月16日から9月上旬まで『モスライスバーガー モスタコス』と『モスライスバーガー スパイシーモスタコス』を期間・地域限定で新発売すると発表しました。なお、大崎店での販売開始は7月30日となります。

 商品は同社が今夏展開する「夏の味覚・彩りをラインアップで魅せるキャンペーン」の一環として開発されました。メキシコ発祥のタコスをモス流にアレンジした『モスタコスバーガー』のタコスソースを使用し、沖縄県が発祥の”タコライス”をイメージしたライスバーガーとして仕上げています。

 同社によると、新商品に使用しているタコスソースには、日本生まれのモスならではのアレンジとして味噌を使用しており、お米との相性も抜群とのことです。

2つの味わいを用意

 『モスライスバーガー モスタコス』(590円)は、パティの上にスライスチーズとトマト、レタス、タコスソースを乗せ、ライスプレートではさんだ商品です。タコスソースはトマトをベースに使用することで全体的にさっぱりとした味わいにしつつ、チリパウダーやクミンなどのスパイスで香りを立たせているとのことです。隠し味に味噌をくわえて甘みとコクも感じられるように仕上げており、辛みの強いスパイスを使用していないため、辛さが苦手な方でも楽しめるとしています。

 『モスライスバーガー スパイシーモスタコス』(630円)は、通常版にハラペーニョをくわえた商品です。ピリッと刺激的な辛さが楽しめるとしています。

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