あすけん×ゼスプリ、キウイで栄養改善キャンペーン開始! お弁当にフルーツで健康スコア22%向上



 株式会社askenは8月4日、ゼスプリ インターナショナル ジャパンが推進する「ゼスプリ栄養改革プロジェクト」に後援企業として参画すると発表しました。同日より、AI食事管理アプリ『あすけん』内で「手軽においしく栄養チャージ! ゼスプリキウイチャレンジ」キャンペーンを開催します。

 今回の取り組みは、日本で成人の3人に1人が栄養不良という現状を受けたもの。とくに昼食の栄養バランスが乱れている人は約83%にのぼるという状況があります。両社は共同で「果物摂取量と栄養バランスに関する調査」を実施し、お弁当にフルーツを加えることで健康スコアが平均22%向上することを明らかにしました。

お弁当のフルーツで栄養摂取量が大幅アップ

 調査では、お弁当にフルーツを入れる習慣がある人は、一般生活者と比較してビタミン・ミネラル類の摂取量が男性で3.46倍、女性で2.93倍も多いことが判明しました。同社によると、キウイをお弁当に加えた場合、不足しがちなビタミン類や食物繊維が効率的に補給でき、栄養バランスが整いやすくなるとのことです。

 調査は2025年4月1日から4月30日にかけて、『あすけん』で月20日以上食事記録を行った30〜49歳のユーザー2,191人を対象に実施されました。果物を日常的に食べていないユーザーの健康スコアが55.2点だったのに対し、果物を日常的に食べてお弁当に入れているユーザーは67.2点と、1.22倍の結果となりました。

9月8日まで参加者を募集

 キャンペーンは8月4日から9月8日23時59分まで開催され、参加受付は9月1日23時59分まで。参加条件は期間中にゼスプリのグリーンキウイまたはサンゴールドキウイを3日間以上食べて『あすけん』に記録することと、7日間3食を記録することです。

 賞品として、A賞はゼスプリキウイ1カ月分を各5名に、B賞はキウイブラザーズぬいぐるみ小のセットを30名にプレゼント。さらに、X(旧Twitter)でハッシュタグ「#あすけんでゼスプリ生活」をつけて投稿した参加者の中から抽選で10名に、キウイブラザーズぬいぐるみ大を贈呈します。

 詳細は『あすけん』アプリ内の「お知らせ」および「チャレンジ」で確認できます。




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