レトロ風ホラー『FAITH: The Unholy Trinity』Nintendo Switch版が発売開始! 日本語ボイス対応で悪魔祓いの恐怖体験



 株式会社ハピネットは8月7日、ホラーアドベンチャーゲーム『FAITH: The Unholy Trinity』のNintendo Switch版を発売したと発表しました。パッケージ版とダウンロード版で展開され、同日より無料体験版の配信もスタートしています。

 『FAITH: The Unholy Trinity』は、映画化も発表されているピクセルアート調のレトロ風ホラーゲームです。プレイヤーは若い司祭ジョンとなり、悪魔憑きの調査に向かうストーリーが展開されます。ゲーム中では謎めいた人物や恐ろしい悪魔、カルト信者との遭遇が待ち受けているとのことです。

日本語対応とセール情報

 Nintendo Switch版では、公式日本語テキストと日本語ボイスを実装しています。My Nintendo Storeでは8月14日23時59分まで、ダウンロード版を発売記念セールとして10%オフで販売中です。通常価格はダウンロード版が1,700円、パッケージ版が4,180円となっています。

 パッケージ版の初回購入特典として、ゲーム開発会社Airdorf Gamesセレクトの楽曲を収録したCD(全8曲)が付属します。CDジャケットには日本パッケージ版限定の描き下ろしビジュアルが使用されているとのことです。

ムーとのコラボ企画も展開

 スーパーミステリー・マガジン『ムー』とのコラボ企画として、コラボデザインを使用したゲーム背景がSwitchパッケージ版の発売に合わせて使用可能になりました。

 さらに8月10日開催の「コングレスクエア日本橋10周年記念 ムー怪奇ゲームフェス with ゴリパラ」に同作が出展されます。会場ではゲーム試遊とゲスト登壇者によるゲーム実況イベントが実施され、試遊体験者には”Mortis”のオリジナルステッカーが贈呈される予定です。

 本作は全3チャプターと12のマルチエンディングを収録しており、PC版ではすでに重厚なストーリー展開が世界中で高く評価されています。レトロな画面テイストながら本格的な恐怖体験を提供するホラーゲームとして注目を集めそうです。

© New Blood Interactive © Airdorf Games. Licensed to and Published in Japan by HAPPINET CORPORATION.




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