定食屋宮本むなしに中華定食2種が登場！青椒肉絲と黒酢酢豚を8月20日から期間限定販売

　M&Sフードサービス株式会社は8月19日、運営する定食チェーン「定食屋宮本むなし」で8月20日から「青椒肉絲定食」「黒酢酢豚定食」を期間限定で販売すると発表しました。中華定食フェアとして9月16日まで提供されます。

広東料理と上海料理の代表メニューが登場

　今回登場する2つの定食は、四大中華料理の中から広東料理の青椒肉絲と上海料理の黒酢酢豚を採用したとのことです。

　「広東風青椒肉絲定食」は、細切りにした豚モモ肉・たけのこ・ピーマン・赤パプリカをオイスターソースで仕上げた一品です。同社によると、絶妙な火入れによるシャキシャキ食感が特徴で、「絲（スー）」は細切りを意味し、豚肉や野菜を細く切ることで食感が良くなるということです。

　「上海風黒酢酢豚定食」は、豚唐揚げとレンコン・人参・玉ねぎを長期熟成させた黒酢で仕上げています。一般的なお酢より熟成期間が長い黒酢を使用することで、芳醇な風味とまろやかな酸味、甘みと酸味とコクが調和した深みのある味わいを楽しめるとしています。

　両定食とも価格は1,150円（税込）で、春巻きと唐揚げ付きの「中華揚げ盛りセット」を240円（税込）で追加できます。販売は定食屋宮本むなし23店舗で行われ、新今宮店では販売されません。

　販売開始に合わせて、8月20日午前11時から9月2日まで「宮本むなし公式Xフォロー&リポストキャンペーン」を実施します。公式Xアカウント（@munashi2022）をフォローし、キャンペーン投稿をリポストすることで、500円分のデジタルお食事券が50名に当たる抽選に参加できます。

　また、宮本むなし公式アプリでは9月2日まで何度でも使用できる「中華定食各種30円引き」クーポンを配信しています。同社は、デジタル技術を活用してよりお得で便利な利用を可能にするブランド体験のデジタル化（DX）取り組みを進めているとしています。