4K60fps対応の高性能Webカメラ! Elgato『Facecam 4K』が8月20日発売



記事画像1: Elgato Facecam 4KとCamera Hub

 SB C&S株式会社は8月19日、CORSAIR Inc.が開発するブランドElgatoから、4K画質に対応した高性能Webカメラ『Facecam 4K』を8月20日から販売開始すると発表しました。トレテク!ソフトバンクセレクション、Amazon、全国の大手家電量販店で取り扱われ、各店舗では本日から順次予約受付を開始しています。

4K60fpsの滑らかな映像を実現

記事画像2: 4Kウェブカメラの正面と側面

 『Facecam 4K』は、Elgato Prime Lenseを搭載し、4K60fpsの滑らかで美しい映像撮影に対応したWebカメラです。同社によると、大型1/1.8インチのSony STARVIS 2 CMOSセンサーが多くの光を取り込み、より鮮明な映像を実現するとのことです。

 HDRに対応しているため、高コントラストな条件下でも映像の明暗やディテールを豊かに保つことができるということです。また、レンズには標準的な49mmフィルターを取り付け可能で、専用のCamera Hubアプリを使用すれば、一眼レフカメラのように多くの項目で詳細なカスタマイズが可能となっています。

配信・会議アプリにも対応

 製品はOBS StudioやZoomなどの代表的な配信アプリ、Web会議アプリに対応しており、コンテンツ制作からビジネス利用まで幅広い用途で活用できるとされています。

 価格はオープン価格で、SB C&S希望小売価格は税込み2万9,980円となっています。

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