永谷園から新しい主食『めし粥』が登場! 9月1日より全国発売



記事画像1: 永谷園のカップごはん「めし上」とおかずのパッケージ

 株式会社永谷園は8月25日、新商品『めし粥』を9月1日から全国で発売すると発表しました。

 『めし粥』は、ご飯の食感とお粥のとろみを兼ね備えた新しい主食です。どんなおかずの味わいも引き立て、95kcalながら満足感のある食べ応えを実現しているとのことです。

 お湯を注いで5分で手軽に楽しめる即食タイプで、忙しい現代の食生活に新たな選択肢を提案するとしています。

おかずを最大限に楽しむ新主食

記事画像2: カップ麺と付け合わせの料理が比較されている様子

 『めし粥』は、おかずを最大限に楽しむことを考えて設計された、プレーンな新主食となっています。お粥のようにとろみのある質感でありながら、ご飯のようにお米の粒感をしっかりと感じられる、「ご飯とお粥の良いところ取り」をしたような品質ということです。

 おかずと一緒に食べることで、やさしいとろみがおかずの味わいを包みこみ、口の中をリセットしてくれるそうです。こってり系のおかずもあっさり系のおかずも和洋中問わず、どんなおかずも『めし粥』と一緒なら、最初から最後まで「一口目の美味しさ」で楽しめるとのことです。

低カロリーで満足感のある食べ応え

記事画像5: 永谷園の「めし虎」カップ商品。数種類のトッピング例。

 フリーズドライ米ならではの米感とライスパウダーによって生まれるとろみで、満足感のある食べ応えを実現しているそうです。それでいて1食あたりわずか95kcalと、お茶碗一杯のご飯(150g)と比べても約半分以下のカロリーとなっています。

 「食事を我慢せずに楽しみたい」「体形が気になるけれど、しっかり食べたい」という方にぴったりとしています。

手軽な即食タイプ

 お湯を注いで5分待つだけで食べられる即食タイプで、仕事や学校でのランチはもちろん、アウトドアや夜食、小腹満たしにも便利です。ご飯を炊く手間も、お茶碗を洗う必要もないので、忙しい毎日でも、自分らしい食事のスタイルが広がるとしています。

記事画像3: コンビニで昼食を選ぶ女性と男性のコミック風イラスト

 パッケージデザインは、『めし粥』のコンセプトでもある”なんでもござれ”をユーモラスに表現しています。こってりからあっさりまでどんなおかずにも寄り添える商品特長を、4種類のおかずでデザイン展開されており、見た目でも「今日は何をのせよう?」と楽しめる、遊び心のあるカップ蓋になっているとのことです。

商品詳細

 商品名は『めし粥』で、内容量は24.1g、希望小売価格は税抜き230円です。賞味期間は12ヶ月で、9月1日から全国で発売されます。なお、コンビニエンスストアでは9月8日からの販売となります。

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