セブン-イレブンの人気コロッケが9月2日にリニューアル! 年間6,700万個売れる「北海道産じゃがいもの牛肉コロッケ」



記事画像1: 揚げられたコロッケが白背景に写っている

 株式会社セブン‐イレブン・ジャパンは9月1日、カウンターファーストフードの人気揚げ物惣菜「北海道産じゃがいもの牛肉コロッケ」をリニューアルし、9月2日から順次発売すると発表しました。

 同商品は発売以来多くの客に愛され、年間累計販売数約6,700万個を記録する人気商品です。今回のリニューアルでは、おいしさの要である北海道産じゃがいもに徹底的にこだわったとのことです。

じゃがいもの貯蔵方法を見直し

 じゃがいもの貯蔵方法を見直すことで、じゃがいも本来の豊かな香りとホクホクとした食感を最大限に引き出しているそうです。さらに、パン粉を改良したことで、電子レンジで温め直してもサクサク感が楽しめるということです。

 また、セブン‐イレブンのコロッケは家庭で作るような手作り感を再現するために工場での調理工程にもこだわっており、どこか懐かしく、やさしい味わいに仕上げているとのことです。

商品詳細

 価格は税込108円で、北海道、福島県、茨城県、栃木県、群馬県、甲信越、北陸、東海、中国、四国、九州、沖縄県で販売されます。その他のエリアは順次拡大される予定です。

リニューアルの主な特徴

記事画像2: 白い背景に3つのジャガイモが配置されている

 北海道産じゃがいもを一定の温度で貯蔵し、さらに工場で加熱する工程を見直し、香りとホクホク感を最大限に引き出したということです。また、粗めにつぶしたじゃがいもによって、ゴロゴロとした食感が楽しめるそうです。

 水分を吸収しにくいパン粉に改良し、レンジで温め直してもサクサク食感が続くとのことです。店舗で購入してすぐに食べても、自宅に持ち帰りレンジで温め直してもおいしく食べられるということです。

手作り感のある製法

記事画像4: 白い皿に盛られた3つのポテトコロッケ。

 「家庭で作るじゃがいもが主役の手作りコロッケ」がコンセプトとなっています。「蒸す」「つぶす」「たまねぎと牛肉を炒める」「じゃがいもと具を混ぜ合わせ、成形する」という家庭で作るコロッケと同様の製法を工場でも再現しており、シンプルながらもどこか懐かしく、やさしい味わいになっているそうです。

 同社の担当者は「今回のリニューアルは、じゃがいも本来のおいしさを最大限に引き出しつつ、手作り感のある仕立てにこだわりました。ホクホク感とサクサク感を同時に楽しめるコロッケは夕食のおかずや軽食にぴったりです」とコメントしています。

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