メンタリストDaiGoが暴露する自分を頭良いと勘違いしている人の共通点5つがヤバい! 知ったかぶりや他人を見下す人は実は能力が低いという心理学的な真実



メンタリストDaiGoさんが9月25日、自身のYouTubeチャンネルで新しい動画を公開しました。

今回は、自分は頭が良いと勘違いしてる人の特徴を話しています。どんな内容になっているでしょうか?

頭が良い人ほど間違いを認める。勘違いする人は…?

DaiGoさんは、「自分のことを頭良いと勘違いしてる人は、盲点があったりミスしやすい」と語ります。

今回は「頭が良いと勘違いしてる人の特徴」を5つ紹介しています。

第5位は、自信過剰と実力不足です。
「ダニング=クルーガー効果」と呼ばれる心理現象があり、能力の低い人ほど自分の実力を高く見積もる傾向があります。DaiGoさんによれば、現実とのギャップが大きい人ほど陰謀論に傾きやすいそうです。

第4位は、何でも知っている「知ったかぶり」です。
実際は存在しない知識すら知っていると言ってしまう現象があるのだそうです。実際には聞いたこともない専門用語を持ち出し、あたかも解説できるかのように振る舞う人は、自分を過大評価している典型だといいます。

第3位は、間違いを認めないです。
本当に頭の良い人は、誤りを柔軟に受け入れ、そこから前に進むことができます。しかし、間違いを認めない人は、自分の地位や体裁を守ることを優先するため、学習を拒み、周囲からの信頼を失ってしまいます。

DaiGoさんは「本当に頭が良い人にとって、自分が正しいかどうかは重要ではなく、「知ること」そのものが喜びである」と語ります。人が最も多くのことを学べる瞬間は、自分の間違いに気づいたときだそうです。
つまり大事なのは「知ることが好きなのか」、それとも「知っているように見られる自分が好きなのか」を明確に分けることだといいます。

頭が良い人と勘違いする人を分ける最後の2つの特徴

第2位は、声が大きい人が得をする?です。
人間は、自信に満ちた態度を「有能さ」と誤解しやすいといいます。実際、勘違いした自信家はその場その場では得をすることもあります。長期的には損をするケースが多いものの、短期的には「自信満々な態度」が有利に働くこともあるそうです。

第1位は、他人を見下しがちです。
自分を実際以上に高く評価し、他人の意見を軽んじて見下す人は、協調性を欠き、人間関係に摩擦を生みやすくなります。その結果、周囲から孤立してしまうのだといいます。

視聴者の反応は?

動画を見た視聴者からは、「とても参考になりました」「すべては心の防衛反応」「自覚できてよかったです」という声が寄せられていました。

次の動画も楽しみですね。

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