World of Warships、アメリカ海軍創設250周年記念イベント開催! 10月9日より



World of Warshipsアップデート14.9のアメリカ海軍250周年記念ビジュアル

 ウォーゲーミングは10月2日、PC向けオンライン海戦アクションゲーム『World of Warships』において、アメリカ海軍創設250周年を記念した大型アップデート14.9を実施したと発表しました。

 今回のアップデートでは、期間限定イベント「リバティ・ハーバー」をはじめ、新艦艇の追加やドイツ再統一の日を祝うイベントパスなど、多数の新コンテンツが実装されます。

Celebrate 250 Years of the U.S. Navy With Us! | Update 14.9

動画で紹介されたゲームシステムや新コンテンツの詳細を以下で解説します。

期間限定イベント「リバティ・ハーバー」

World of WarshipsのTier VIIIアメリカ巡洋艦Bridgeport

 10月9日より開始される「リバティ・ハーバー」では、若き海軍士官が少年時代の玩具の基地を再建していく物語に沿って、プレイヤーはゲーム内で自分の海軍基地を建設・拡張できます。

 海軍司令部、作戦司令部、軍港、燃料ターミナルの4エリアを段階的にアップグレードし、ランダム戦やランク戦、オペレーションなどに対応した特別コンバットミッションや遠征を通じて「海軍基地の補給物資」を獲得できます。

World of WarshipsのIX Indianaとアメリカ海軍250周年迷彩
World of Warshipsの無期限迷彩「青金白」を施した艦船

 進行に応じて、「海軍250周年」旗、アメリカ艦長John Barry、無期限迷彩「青金白」、Tier Xアメリカ戦艦Montana用の無期限迷彩「太平洋戦線」などを入手でき、最終報酬としてTier VIIIアメリカ巡洋艦Bridgeportが手に入ります。

 また、アメリカ海軍に敬意を表した特別な港も全プレイヤーに開放されます。

新Tier Xパンアジア駆逐艦Lüshun B登場

World of Warshipsの新Tier Xパンアジア駆逐艦Lüshun B

 造船所イベントでは全35段階の建造を進めることで、オリジナル艦のブラック版となるTier Xパンアジア駆逐艦Lüshun Bを獲得できます。

 Lüshun Bは高速装填の130mm砲4門と10門の魚雷発射管による打撃力を備え、優れた隠蔽性を活かした戦いが可能です。機動性には課題がある一方、消耗品「重修理班」および「水中聴音」を使用でき、激戦下での継戦能力と状況把握を支援します。

ドイツ再統一の日を祝うイベントパス「統一、正義、自由」

 再統一から35年を迎える10月3日に合わせ、ドイツ関連報酬を収録したイベントパスが展開されます。

 進行ラインで艦長Goldelse、無期限迷彩「黒赤金」、IX F. Schultz用の無期限迷彩「鉄十字」などを獲得可能です。第2の進行ラインを解放すると艦長Delphius Ora-cleが即時付与され、さらにTier VIIIおよびTier X向け無期限迷彩「地獄」や、ドイツTier VI戦艦P.E.Friedrichなどの報酬も入手できます。

その他の新コンテンツ

World of Warshipsのレア航空母艦X Oceanと飛行船、艦隊

 本アップデートでは、引き続き大型イベント「大航海」と期間限定戦闘タイプ「タイムトラベル」がプレイ可能です。

World of Warshipsの航空母艦X Ocean

 また、新ドイツ巡洋艦ラインのアーリーアクセス継続、新シーズンの闘争、レア航空母艦X Oceanの武器庫への追加、戦闘チャットの改善や各種ゲームプレイ調整も実施されています。

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