
株式会社丸亀製麺は10月22日、香川県丸亀市で11月21日(金)と22日(土)に「丸亀うどん祭り2025」を初開催すると発表しました。讃岐うどんの原点と進化を五感で体験できるお祭りになるということです。
スペシャルゲスト要潤さんの登場決定

”うどん県副知事”として知られる要潤さんが、Day2に登場することが決定しました。通町商店街で実施するソーシャル会「UDOCAL」のスペシャルトークショーイベントに出演し、讃岐うどんや丸亀市の未来について語ります。
要潤さんは意気込みコメントで「僕にとって讃岐うどんも丸亀も、人生にとって切っても切れない存在です。うどんは、子どものころから”主食”でもあり、”おやつ”でもある。丸亀は丸亀競技場が新設され、スポーツに打ち込んだ場所。当時の記憶が蘇ります。」とコメントしています。
上戸彩さんと一緒にギネス世界記録に挑戦

催し1:最大のうどん試食イベント
Day1の丸亀城内芝生広場では、俳優の上戸彩さんと丸亀市の皆さまが一緒に「最大のうどん試食イベント / Largest udon tasting event」でギネス世界記録に挑戦します。33種類以上の異なるうどんメニューをテイスティングした人数に基づく記録となるとのことです。
試食するうどんは、丸亀製麺の『ぶっかけうどん』、『甘口トマたまカレーうどん』、日本うどん協会の個店が作るうどんの3種類です。
讃岐うどんの原点から進化までを感じながら、ギネス世界記録に挑みます。
開催は2025年11月21日(金)14時30分~16時00分予定です。 讃岐うどんの原点から進化までを感じながら、ギネス世界記録に挑むということです。
開催は2025年11月21日(金)14時30分~16時00分予定です。
催し2:丸亀食いっプリ!グランプリ!

Day1の16時00分~17時00分には、讃岐うどんをおいしそうにいい食いっぷりで食べる方を表彰する「丸亀食いっプリ!グランプリ!」が開催されます。グランプリプレゼンターには、上戸彩さんが登壇するということです。
会場にいる皆さまもリアルタイムで参加可能で、ご自身が「おいしそう!」と思った食いっぷりに投票し、一緒に会場を盛り上げることができます。ご参加は事前エントリー制で、応募受付期間は11月3日(月・祝)までとのことです。

讃岐うどん職人による「SANU-1 GRAND PRIX」開催

催し3:手打ちうどんの祭典
Day2の丸亀城内芝生広場では、全国の讃岐うどん職人による「SANU-1 GRAND PRIX」が実施されます。手伸しから製麺まで、手打ちうどんというフィールドで競い合うコンテストとなるということです。
香川・関東・関西での予選を勝ち抜いた職人7名が集結し、決勝戦を執り行い、「SANU(讃岐)No.1」が決定します。優勝者には賞金のほか、オリジナルトロフィーやオリジナル前掛けの贈呈、さらに来年実施予定の「第2回讃岐饂飩職人祭」への出店権が授与されるとのことです。
SANU-1 GRAND PRIX予選ダイジェスト動画
香川予選ダイジェスト
関東予選ダイジェスト
関西予選ダイジェスト
香川予選ダイジェスト
関東予選ダイジェスト
関西予選ダイジェスト
開会式と市民参加イベント
催し4:丸亀うどん祭り2025開会式

Day1の13時から丸亀城内芝生広場にて開会式が開催されます。丸亀市長、トリドールホールディングス代表取締役社長兼CEO粟田、丸亀製麺代表取締役社長山口、俳優の上戸彩さんが登壇するということです。
MCとして、香川県丸亀市出身の中野美奈子さんが登場し、市民の皆さまとともにお祭り全体を盛り上げます。開会式のオープニングアクトとしては、「小野ウどん」さまと丸亀市の婆娑羅太鼓のコラボレーションも決定しているとのことです。
限定コラボ商品と体験
催し6:丸亀製麺×香川県の人気店コラボ商品

Day1の丸亀城内芝生広場では、香川県高松エリアの食の超人気プレーヤーたちによる限定コラボ商品が販売されます。このお祭りでしか味わえない一日限りの特別なコラボレーション商品が提供されるとのことです。
香川県高松エリアの食の超人気プレーヤーたちが集結し、限定コラボ商品をお届けします。
https://www.instagram.com/kissakai_busshozan/

https://www.instagram.com/yeah_2022/

https://www.instagram.com/ho.me.curry/

https://www.instagram.com/sabi_greentea

https://www.instagram.com/byage18_kagawa/

催し7:丸亀製麺うどん&うどーなつ体験キッチンカー
Day1・2の丸亀城内芝生広場では、打ち立ての丸亀製麺のうどん『ぶっかけうどん』、『甘口トマたまカレーうどん』、うどん生まれの新食感「丸亀うどーなつ」を無料で体験できるキッチンカーが登場するとのことです。
催し8:師弟スペシャルコラボ「一夜限りの幻のコラボうどん」

丸亀城内芝生広場のキッチンカーでは、讃岐うどん専門店による”師弟”をテーマにしたコラボうどんが提供されます。
「ジャンボうどん髙木×純手打うどんよしや」の師弟コラボでは、『釜揚げうどん』が提供されるとのことです。通常「純手打うどんよしや」ではお店では『釜揚げうどん』のご提供は実施していませんが、「ジャンボうどん髙木」の看板商品は『釜揚げうどん』。このお祭り限定でだしは「ジャンボうどん髙木」、麺は「純手打うどんよしや」が担当し、「丸亀うどん祭り2025」でしか体験できない幻の『釜揚げうどん』が実現するとのことです。
「手打うどん丸亀渡辺×手打うどん竹寅」の師弟コラボでは、『かけうどん』が提供されます。だしは「手打うどん丸亀渡辺」、麺は「手打うどん竹寅」が担当するとのことです。
手づくり体験と学習プログラム
催し9:職人の手づくりうどん教室

Day2の通町商店街では、丸亀製麺の「手づくり体験教室」が讃岐うどんの名店「SIRAKAWA」の白川陽一さまとスペシャルコラボレーションしたうどん教室が開催されます。
丸亀製麺特製の小麦粉からうどんをつくり、うどんづくりの楽しさを体験しながら、「SIRAKAWA」のだしを最後に注ぎ『かけうどん』の実食まで行われるとのことです。自分で打ったうどんを「SIRAKAWA」のだしで味わうことができるという、普段であればなかなか体験できない特別体験教室となります。開催は11月22日(土)の一日限定で、事前応募制となっているとのことです。
催し12:青空うどん教室

Day1・2の市民ひろばでは、お子さまが手づくりうどん体験ができる「青空うどん教室」が開催されます。30分程度で手づくりうどんを体験し、作ったうどんは生麺の状態でお持ち帰りいただけるとのことです。参加費は無料で、小学生以下のお子さま限定となっています。
グッズ販売と限定商品
催し5:オリジナルグッズ販売

市民ひろばでは、「丸亀うどん祭り2025」のオリジナルデザインタオルやステッカーなどのグッズが販売されます。うどん祭り当日は他にも色々な限定グッズも販売予定とのことです。
売上の一部は、未来を担う子どもたちの支援や、今後の讃岐うどん文化の発展に繋げるために、丸亀市へ寄付されます。
催し10:丸亀うどーなつ屋

Day1・2の通町商店街内店舗では、期間限定の「丸亀うどーなつ」が楽しめる特別店舗が登場するとのことです。通常の「丸亀うどーなつ」はもちろん、「丸亀うどん祭り2025」限定のセットも楽しめるとのことです。
その他の催し
催し13:五感で楽しい!丸亀製麺体験ブース

市民ひろばには、丸亀製麺の歴史とこだわりを体験できるブースが用意されます。実際の製麺で使用する小麦を使った体験を始め、丸亀製麺のはじまりや歴史、店内製麺にこだわる丸亀製麺の想いを体感することができるとのことです。
催し14:丸亀製麺 心の本店

Day2の讃岐広島では、丸亀製麺の「心の本店」が「丸亀うどん祭り2025」限定で営業するとのことです。選ばれた麺職人が、うどん本来のおいしさに向き合い、この日だけの特別な一杯を提供します。
催し15:まるがめ小麦粉袋バッグ工房

Day2の通町商店街では、「シャッターをあける会」の皆さま全面協力のもと、うどんの原材料である小麦粉の袋を活用し、オリジナルバッグを制作する無料ワークショップが開催されるとのことです。
催し11:丸亀グローカルソーシャル会議「UDOCAL」

Day2の通町商店街では、「UDOCAL(ウドーカル)」が開催されます。地球規模の視点でローカルを中心に活躍する人たちと、香川の可能性や挑戦について考えるソーシャル会議となるとのことです。

催し16:THIS IS 丸亀エンターテイメント!
市民ひろばには、香川県丸亀市の様々な地域の魅力を発信するブースが登場するとのことです。「丸亀しおりうちわワークショップ」、「青木石 石割り体験」、「丸亀観光協会による特産品の販売」など、さまざまな体験が用意されています。
催し17:丸亀太鼓保存会 婆娑羅太鼓
Day2の丸亀城内芝生広場では、丸亀市を活性、PRするため2001年に発足した和太鼓チームによる大迫力の和太鼓演奏が披露されるとのことです。
催し18:レオマリゾート ペディー&ポーリーショー
Day2の丸亀城内芝生広場では、レオマリゾートのキャラクター、ペディーとポーリーが登場するとのことです。パレードの音楽やペディー体操を一緒に踊って、楽しい時間を過ごすことができます。
催し19:日仏現代サーカス「ひらく、MAdo(まど)」
Day2のマルタス西側では、瀬戸内サーカスファクトリー×カンパニーバシンガ(フランス)による現代サーカスの多彩なパフォーマンスが集結するとのことです。お子さまのサーカス体験や、カンパニーバシンガ(フランス)の綱渡りなどが開催予定となっています。
- 詳細:https://marugame-theatre-mado.jp/event/scf25pre
- 詳細:https://marugame-theatre-mado.jp/event/scf25pre
催し20:すMYルプロジェクトⅥ ~光の道をぬけて城まで歩こう~
Day2の通町商店街では、一般社団法人赤ひげ倶楽部による香川県内及び中讃地域の活性化を目標としたイルミネーションが実施されるとのことです。22日(土)18時からはイルミネーション点灯式も実施されます。
催し21:キッチンカーストリート
Day1・2の通町商店街には、丸亀うどん祭りを盛り上げるために、さまざまなキッチンカーが集合するとのことです。いろいろな食体験が楽しめます。
催し22:「丸亀うどん祭り2025」ワクワクスタンプラリー
当日配布の「丸亀うどん祭りイベントMAP」でスタンプラリーに挑戦することができます。会場をめぐってスタンプを集めたら、丸亀うどん祭り限定グッズが当たるチャンスもあるとのことです。

開催概要

丸亀製麺と丸亀市の交流は2011年から始まったとのことです。株式会社トリドールホールディングス代表取締役社長兼CEO粟田が丸亀市の文化観光大使に就任し、丸亀製麺の店舗に「丸亀お城まつり」のポスターを掲示する取り組みから始まったということです。
その交流から十余年、対話を重ねる中で、歴史ある伝統文化を未来へ繋ぎ、地域に新たな活気を生み出そうとする丸亀市と、手づくり・できたてのうどんの感動を日本のみならず世界中に届けたいと願う丸亀製麺の想いが重なり合い、2022年「地域活性化包括連携協定」の締結へと結実したとのことです。
【開催日時】
- 2025年11月21日(金)13時00分~20時00分予定
- 2025年11月22日(土)10時00分~20時00分予定
【開催場所】
- 香川県丸亀市内各所(丸亀城内芝生広場、市民ひろば、通町商店街、マルタス西側、讃岐広島)
【主催】
- 丸亀市、株式会社トリドールホールディングス、株式会社丸亀製麺
【協力】
- 丸亀商工会議所、丸亀市飯綾商工会、一般財団法人丸亀市観光協会、一般財団法人日本うどん協会、丸亀市中央商店街振興組合連合会、シャッターをあける会、広島地区活性化協議会
- 公式サイト:https://jp.marugame.com/campaign/marugameudonmatsuri/
続報は順次キャンペーンページや丸亀製麺公式Xアカウント(@UdonMarugame)にて公開されるとのことです。
今回の「丸亀うどん祭り2025」でご提供する商品や体験の売上の一部は、未来を担う子どもたちの支援や、今後の讃岐うどん文化の発展に繋げるために、丸亀市へ寄付いたします。
無料シャトルバスと駐車場のご案内


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- Original:https://www.appbank.net/2025/10/24/casual-food/2850637.php
- Source:AppBank
- Author:Appbank編集部
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