火星開拓サバイバル『Occupy Mars: The Game』38%オフセール中! 宇宙服を着て赤い惑星を開拓する本格サバイバルゲーム



 Pyramid Gamesが開発する火星サバイバルシミュレーション『Occupy Mars: The Game』が現在、Steam秋のセールで38%オフの特価販売中です。通常価格3,199円のところ、11月21日まで1,983円で購入できます。

 本作は2023年5月10日に早期アクセス版がリリースされた、火星を舞台にしたオープンワールドサバイバルゲームです。プレイヤーは宇宙飛行士となって火星に降り立ち、過酷な環境の中で基地を建設し、コロニーを発展させていくことが目標となります。

火星での本格的なサバイバル体験

 『Occupy Mars: The Game』の舞台は、人類が移住を目指す赤い惑星・火星です。プレイヤーは宇宙服を着用し、酸素や水の確保、食料の生産、そして厳しい気候変動に立ち向かいながら生き延びる必要があります。ゲームは現実的な火星開拓技術に基づいて設計されており、まさに未来の火星移住を疑似体験できる内容となっています。

 火星の広大な地表には、さまざまな地形が広がっています。赤茶色の荒野、起伏に富んだ山々、そして地下に眠る洞窟システムまで、探索できるエリアは膨大です。プレイヤーは徒歩での探索はもちろん、探査車両(ローバー)やATV、さらには小型ドローンを駆使して効率的に惑星を調査していきます。

多彩な乗り物と探索システム

 本作の大きな魅力の一つが、豊富な移動手段です。6輪の堅牢な探査車両は険しい地形も乗り越える走破性を誇り、コックピットに座れば本物の宇宙飛行士になった気分を味わえます。夜間の探索では流星が夜空を彩る幻想的な光景を楽しみながら、ATVで暗闇を駆け抜けることも可能です。

 さらに驚くべきことに、背中に装着する特殊なウィングスーツを使えば、火星の空を飛行することもできます。上空から眺める火星の壮大なパノラマは、地上では見えない地形の全貌や隠された秘密を明かしてくれるでしょう。

小型ドローンを遠隔操作して偵察や作業を行う要素も用意されており、探索の自由度は無限大です。

基地建設と資源管理

 火星での生存には、機能的な基地の建設が不可欠です。プレイヤーは様々なモジュールを組み合わせて、居住区、研究施設、温室、発電設備などを構築していきます。電力供給にはソーラーパネルを設置し、通信網の確保には巨大なアンテナが必要となります。

 基地内部は快適な居住空間として設計されており、プライベートな個室でくつろいだり、司令室で次の探査計画を練ったりと、宇宙飛行士としての生活を満喫できます。温室では新鮮な野菜を栽培して食料を確保し、自給自足の生活を実現していくのです。

 資源の採集も重要な要素です。専用のドリルツールを使って地下に眠る鉱物や水を採掘し、これらの資源を基地の拡張や新たな設備のクラフトに活用します。

手首に装着された多機能端末では、体力や水分、空腹度といったバイタルステータスをリアルタイムで管理し、計画的な行動が求められます。

価格・セール情報・日本語対応

 『Occupy Mars: The Game』は現在Steam秋のセールで特価販売中です。通常価格3,199円のところ、38%オフの1,983円で購入できます。セール期間は11月21日までとなっています。

 なお、本作は日本語に対応していません。ゲーム内のテキストやUIは英語で表示されるため、基本的な英語の理解が必要です。ただし、サバイバルゲームとしての直感的な操作が中心となるため、英語が苦手な方でもゲームプレイ自体は十分楽しめるでしょう。アイコンやビジュアル要素も豊富に用意されており、言語の壁を感じにくい設計となっています。

 火星開拓という壮大なテーマと、本格的なサバイバル要素が魅力の『Occupy Mars: The Game』。セール期間中にぜひチェックしてみてはいかがでしょうか。




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