Soundcore初! アクティブノイズキャンセリング搭載『Soundcore Liberty Buds』11月13日より販売開始



Soundcore Liberty Budsのメインビジュアル。アクティブノイズキャンセリング搭載のインナーイヤー型完全ワイヤレスイヤホン。

 アンカー・ジャパン株式会社は11月13日、アクティブノイズキャンセリングを搭載したインナーイヤー型完全ワイヤレスイヤホン『Soundcore Liberty Buds』を販売開始しました。

製品の特徴

Soundcore Liberty Budsの主要4つの特徴(最小・最軽量、軽いつけ心地、ANC、イヤーウィング)を示す画像。

 同製品はSoundcoreとして初めてアクティブノイズキャンセリングを搭載したインナーイヤー型のモデルです。Libertyシリーズ最小・最軽量となる片耳わずか約4.9gのコンパクト設計で、軽いつけ心地ながら本格的な音質を楽しめるということです。

電車内でSoundcore Liberty Budsを装着し、アクティブノイズキャンセリングを使用する女性。

 長時間使用しても蒸れにくく、耳への負担が少ないため、周囲のノイズを効果的に低減しながら音楽を楽しみたい時や、仕事や勉強に集中したい時に最適です。

Soundcore Liberty BudsがLibertyシリーズ最小・最軽量であることを示す画像。
Soundcore Liberty Budsの軽いつけ心地を示す、男性がイヤホンを装着しているイメージとイヤホンの構造図。

 耳の大きさや好みに合わせて装着時の安定感を高めることができる取り外し可能なイヤーウィングが4サイズ付属しており、通勤時や運動時にも安心して使用できるとのことです。

Soundcore Liberty Budsの4サイズのイヤーウィングと装着方法の説明。

 音質面ではハイレゾ再生が可能な高音質コーデック・LDAC™に対応しており、原音に近いリアルな臨場感や音の奥行きを楽しめるということです。イヤホン単体で最大7時間、付属の充電ケースを合わせると最大30時間の音楽再生が可能です。マルチポイント接続やIP55の防塵・防水規格にも対応しており、雨や汗にも強く日常のあらゆるシーンで活躍します。

 4つのマイクとAIノイズ低減機能も搭載されており、通話やウェブ会議でもクリアな音声を届けるということです。

カラーバリエーション

 カラーはミッドナイトブラック、パールホワイト、スカイブルーの3色が用意されており、ファッションやライフスタイルに合わせて選択できます。

製品仕様

 重さはイヤホン本体が片耳約4.9g(イヤーウィングサイズ2装着時)で、充電ケースを含むと約54.1gです。通信方式はBluetooth 6.1に対応し、対応コーデックはSBC、AAC、LDAC™となっています。

 充電方式はUSB-Cで、充電時間はイヤホン本体が約1時間、イヤホン本体と充電ケース合わせて約3時間です。防塵・防水規格はIP55に対応しています。

 パッケージ内容として『Soundcore Liberty Buds』本体、充電ケース、USB-C&USB-Aケーブル、イヤーウィング(4サイズ)、クイックスタートガイド&安全マニュアルが付属します。

販売情報

 販売価格は税込み12,990円です。

 直営店Anker Storeおよび一部家電量販店でも販売されます。




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