AIボイスレコーダー「Plaud Note」「Plaud NotePin」が20%OFF! 11月21日よりブラックフライデーセール開始



Plaud Note/NotePin ブラックフライデーセール告知画像

 PLAUD株式会社は11月20日、AIボイスレコーダーの主力製品『Plaud Note』および『Plaud NotePin』を20%OFFで提供するブラックフライデーキャンペーンを発表しました。

セール概要

 セールは2025年11月21日(金)0:00から12月4日(木)23:59まで開催されます。対象製品は通常価格27,500円から22,000円(税込)に割引されます。

 『Plaud Note』については、新色「ネイビーブルー」もセール対象となっています。

本体購入で全AI機能が無料で利用可能

Plaudシリーズのスターター、Pro、Unlimited各プランの機能比較表

 Plaudシリーズは本体を購入するだけで、月額無料でAI機能をすべて利用できます。3つのプランの違いは「文字起こし時間」のみで、AI機能は最新の内容を含めすべて制限なしで利用可能です。

 マルチモーダル入力機能により、音声だけでなくテキスト・画像(ホワイトボード・資料・スライドなど)も一緒に要約・解析できます。会議や講義の情報を統合して、より精度の高い理解と整理ができるということです。

 多次元要約では、ひとつの録音データに対して事実ベース要約、タスク抽出(ToDo化)、意思決定サポート、リスク分析など複数の視点から何度でも無料で要約を生成できます。

 「Ask Plaud」機能では、録音内容から重要ポイントを自動抽出し、内容整理、追加質問への回答までサポートされます。

 業界特有の専門用語も高精度で認識する「専門用語登録」機能により、医療・法律・ITなど、どの分野でも安定した文字起こし品質を実現しているとのことです。

 1万種類以上の要約テンプレートに対応しており、GPT-5.1、Gemini、Claudeなど5つの最新AIモデルに対応しています。議事録、商談メモ、面談記録、研究ノートなど、多様な形式で高品質の要約が自動生成されます。

 「オートフロー」機能では、「録音→文字起こし→要約→メール送信」までのワークフローを完全自動化し、毎日のルーティン作業を大幅に短縮できるということです。

世界基準のセキュリティ基準に準拠

Plaudが準拠するISO/IECやGDPRなどのセキュリティ認証ロゴ

 Plaudは2025年10月、ISO/IEC 27001およびISO/IEC 27701に新たに準拠し、AIプラットフォームとして世界基準のセキュリティ認証による厳格な基準のもとで開発・運営されています。

 同社によると、PlaudのAIはユーザーの録音データや文字起こしデータを含むすべての情報において、学習に利用することは一切ありません。処理されたデータは安全に保護され、学習データセットに組み込まれることはなく、AIモデルの改善目的に利用されることもありません。

 2025年11月18日時点での準拠規格は、SOC 2、HIPAA、GDPR、EN18031、ISO/IEC 27001、ISO/IEC 27701となっています。ハードウェアからクラウドまで一貫したセキュリティを確保し、個人情報や録音データを厳重に保護しています。

Plaudについて

 Plaudは、2023年に発表したAIボイスレコーダーシリーズが全世界累計出荷台数100万台を突破しており、世界で信頼されるAI議事録ソリューションを提供しています。「話す・聞く・見る・考える」といった日々の業務活動から知性を捉え、まとめ、活かせるようにするための次世代インテリジェンス基盤の構築をミッションに掲げています。

 日本市場では2025年5月時点でPlaud製品にとっての世界第2位の市場となっており、全国300カ所以上の販売店で展開されています。




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