おにぎりをお得に食べよう！「カロミル」と「ぼんたぼんた」が健康おにぎりプロジェクト開始

　ライフログテクノロジー株式会社は12月10日、健康管理アプリ「カロミル」と人気おにぎり専門店「ぼんたぼんた」を運営する株式会社ティーエッセンスが共同で、「健康おにぎり」プロジェクトを開始したと発表しました。

キャンペーン概要

　第一弾として「おにぎりと健康」をテーマにしたアンケートキャンペーンが12月15日より実施されます。カロミルアプリ内のミッション機能を通じてアンケートに回答した方全員に、ぼんたぼんた店舗で使える割引クーポンがプレゼントされます。

　キャンペーン期間は12月15日から2026年1月15日までとなっており、対象者はカロミルアプリのユーザーです。

　アンケート回答者全員に、ぼんたぼんたの全商品の値引きクーポンが配布されます。税込500円以上のお買い上げで50円引き、税込1,000円以上のお買い上げで100円引きとなっています。

　クーポンはぼんたぼんた、およびぼんたコラボ店の「かつおとぼんた」「土鍋カレーぼんた」「うにとぼんた」で利用可能です。ただし、ぼんたぼんた東京ドーム店と神宮店は対象外となっています。クーポンはアンケートに回答した翌日にカロミルアプリ内で付与されるとのことです。

　参加方法は以下の流れで進められます。

　まずカロミルアプリ内の「ミッション」からアンケートに回答します。回答完了後、ぼんたぼんたのクーポンを獲得し、クーポン画面を「ぼんたぼんた」の店舗で提示してお得におにぎりを購入します。購入後は、食べた商品をぜひカロミルで記録することが推奨されています。

　キャンペーン実施に先立ち、カロミルが保有する食事データから、ユーザーのおにぎり事情に関する分析結果が公開されました。

　カロミルユーザーの約48%がおにぎりを喫食しており、ほぼ半数の利用者の食生活におにぎりが日常的に取り入れられていることがわかりました。性別×年代別の喫食率では、男性の喫食率が女性よりわずかに高く、男女ともに30代の喫食率が最も高い割合となっています。

　30代は生活が忙しい時期であり、手軽に食べられる主食としておにぎりが選ばれている可能性があるということです。

　おにぎり喫食者における1回の食事あたりのおにぎり記録数は平均1.15個で、1食につき1個前後を食べるスタイルが中心となっています。喫食頻度は平均すると3.7日に1回と、概ね4日に1回ペースだったことが明らかになりました。

　また、おにぎりをよく食べる人は脂質摂取が控えめな傾向があり、脂質を気にする人が手に取りやすいお手軽アイテムと言える可能性があるとのことです。

　カロミルユーザーの間で人気のおにぎり具材は以下の通りです。

　今後キャンペーンを通じて回答いただいたアンケート結果などを分析し、カロミルユーザーのおにぎりに関する詳細レポートが別途公開される予定となっています。

　収集したデータは、今後の「ぼんたぼんた×カロミル」共同メニュー開発や、カロミルアプリを通じた健康的な食生活の提案に活用されるとのことです。アンケート結果とカロミルの食事データをもとに、「金芽米×栄養バランス×おいしさ」の3軸でぼんたぼんた×カロミルならではの共同開発メニューも検討されています。

　ライフログテクノロジー株式会社は、今後もカロミルに蓄積されたデータと様々な企業とのコラボレーションを通じて、ユーザーのカラダづくりに有益な情報を発信し、世の中の健康寿命延伸に貢献していく予定とのことです。