
株式会社カヤックは12月12日、Cygames主催の公式大会「GBVS Cygames Cup 2026」において、Nintendo Switch用ゲーム『ケツバトラー』の公式大会を開催すると発表しました。大会は2026年1月18日に開催予定で、本日12月12日20時よりエントリー受付が開始されます。
『ケツバトラー』初代王者が決まる歴史的な大会

『ケツバトラー』の公式大会は、最大128名が参加可能なオープントーナメントとして実施されます。シングルエリミネーション形式で、試合形式はBO3(TOP4以降はBO5、3位決定戦あり)となっています。
開催場所はシティホール&ギャラリー五反田で、2026年1月18日(日)に行われます。小学生以上であれば誰でも参加可能です(小学生は保護者同伴)。
1位から3位の入賞者には、マンガ『ケツバトラー』の作者・高出なおたか先生の直筆サイン色紙が進呈されるなど、記念大会ならではの豪華特典も用意されています。

- 『ケツバトラー大会』エントリーサイト:https://tonamel.com/competition/gEKkO
異色のゲームがeスポーツの舞台へ

「GBVS Cygames Cup 2026」は、Cygames主催で開催される「グランブルーファンタジーヴァーサス」シリーズの公式大会で、国内最高峰クラスの賞金制トーナメントとして毎年注目を集めるeスポーツイベントです。2026年度の大会は1月17日(土)、18日(日)にシティホール&ギャラリー五反田にて開催されます。
『ケツバトラー』の参戦決定が発表されると、SNS上では「なぜこの大会にケツバトラーが!?」「想像以上に公式で笑った」「これは出るしかない」といった驚きと興奮の声が広がり、話題となりました。
今回の参戦は、GBVSR運営スタッフが『ケツバトラー』の奥深く、熱量の高いゲーム性に強く惹き込まれたことがきっかけで実現したとのことです。
ケツバトラー三大記念企画が同時決定
大会出場決定を記念して、『ケツバトラー』をさらに楽しめる三つの特別企画が同時に発表されました。
① ゲーム『ケツバトラー』が250円の半額セール
通常価格500円から50%オフとなる250円でゲーム『ケツバトラー』を購入できるセールが2026年1月5日(月)まで実施されます。これから始める方はもちろん、大会に向けて練習を始めたい方にもおすすめのタイミングです。
② マンガ『ケツバトラー』が全話無料公開
「週刊コロコロコミック」にて連載中のマンガ『ケツバトラー』が、2026年1月5日(月)まで全話無料公開されます。この機会に一気読みできる特別企画です。
③ コミックス第3巻が12月26日に発売

「ケツバトラー」コミックス最新第3巻(770円)が全国の書店で12月26日(金)に発売されます。
- ケツバトラー 第3巻:https://www.shogakukan.co.jp/books/09154106
『ケツバトラー』とは
『ケツバトラー』は、2024年12月12日にNintendo Switchで配信開始されたゲームです。面白法人カヤックとコロコロコミックがコラボレーションしており、小学生向けオリジナルゲームコンテスト「コロゲープロジェクト」において特別賞を獲得したカヤック所属のゲームクリエイター・トモぞヴPのアイデアを基に開発されました。
Joy-Conをズボンのお尻にセットして振ると、ゲーム内のお尻に剣を装着した剣士ケツバトラーが剣を振り、相手の頭に武器をヒットさせ勝利を目指す、2人対戦専用アクションゲームとなっています。

ケツバトラー概要
プラットフォームはNintendo Switchで、価格は500円(税込)です。ローカル1~2人プレイに対応しています。
- ケツバトラー公式X:https://x.com/KetsuBattler
大会詳細情報
- 大会名:GBVS Cygames Cup 2026
- 開催日程:2026年1月18日(日)
- 開催場所:シティホール&ギャラリー五反田
- 大会形式:シングルエリミネーション
- 試合形式:BO3(TOP4以降はBO5、3位決定戦あり)
- 定員:128名(先着順)
- エントリー開始:2025年12月12日(金)20時
- 参加条件:小学生以上(小学生は保護者同伴)
- 大会賞品:上位3名に高出なおたか先生描き下ろし「オリジナルサイン色紙」
- GBVS Cygames Cup 2026 公式サイト:https://gbvs-cygames-cup.jp/
- エントリーサイト:https://tonamel.com/competition/gEKkO
- Original:https://www.appbank.net/2025/12/12/game/2884135.php
- Source:AppBank
- Author:Appbank編集部
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