The Games Awards 2025で『七つの大罪:Origin』の最新トレーラー公開! マルチバースストーリーと協力レイドバトルを映像化



『七つの大罪:Origin』キービジュアル。キャラクターが空を舞い、広大な世界とリリース日、事前登録を示す。

 ネットマーブルは12月12日、開発中のマルチプレイ型オープンワールドRPG『七つの大罪:Origin』の最新トレーラーを、アメリカのロサンゼルスで開催された「The Games Awards 2025」で発表しました。

トレーラーの内容

 発表されたトレーラーでは、Unreal Engine 5による高解像度グラフィックと没入感あふれるシネマティック演出が特徴です。マルチバースをテーマとした物語が強調され、主人公「メリオダス」と「エリザベス」の息子である「トリスタン」がペットに乗ってブリタニア上空を飛ぶシーンなど、広大なオープンワールドならではのスケール感が表現されています。

 また、プレイヤー同士が協力して強力なボスを討伐する「リアルタイム協力レイドバトル」も公開され、本作がマルチプレイを核としたオープンワールドRPGであることが明確に示されました。

 さらにトレーラーには、「エスカノール」が「マルチバースを介して復活する可能性」を示唆するシーンも盛り込まれており、ファンの期待が一層高まる内容となっています。

紹介動画

ゲームの概要

 『七つの大罪:Origin』は、シリーズ累計発行部数5,500万部を誇る鈴木央氏原作の大ヒット漫画・アニメ『七つの大罪』を原作とした作品です。全世界で7,000万ダウンロードを記録した『七つの大罪 ~光と闇の交戦(ひかりとやみのグランドクロス)~』の後継作として開発されています。

 本作ではプレイヤーが「トリスタン」としてブリタニア大陸を冒険し、『七つの大罪』や『黙示録の四騎士』のキャラクターたちを収集できます。戦闘スタイルを自由にカスタマイズしながら独自の冒険を作り上げることが可能です。

 オープンワールドで友達とパーティーを組んで冒険に出かけたり、ボス戦に挑戦するなど、様々なマルチプレイ要素が特徴となっています。

対応プラットフォームと事前登録

 『七つの大罪:Origin』は、PlayStation®5(コンソール独占)、Steam(PC版)での世界同時リリースを予定しており、モバイル向けの展開も予定されています。12言語に対応予定です。

 現在、すべてのプラットフォームで事前登録を受け付けており、ウィッシュリストへの追加も可能です。

事前登録特典

 Google PlayおよびApp Storeで事前登録をすると、キャラクター「ティオレー」やガチャチケット、キャラ育成素材、回復料理などゲームプレイのスタートダッシュに役立つアイテムが正式リリース開始時に受け取れます。

 公式サイトでメールアドレスで事前登録をすると、強力な武器「蒼空なる突風の双剣」、武器強化素材、ゴールドなどの貴重なインゲームアイテムが受け取れるとのことです。

事前登録ページ

関連情報

©鈴木央・講談社/「七つの大罪 戒めの復活」製作委員会・MBS
©鈴木央・講談社/「七つの大罪 憤怒の審判」製作委員会・テレビ東京
©鈴木央・講談社/「七つの大罪 黙示録の四騎士」製作委員会
© Netmarble Corp. & Netmarble F&C Inc. All Rights Reserved.




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