匿名SNS「GRAVITY」ユーザー1,000名調査! 2025年は「感情トレンドの年」、女性専用コミュニティが急成長



やさしいSNS GRAVITY 調査レポート

 HiClub株式会社は12月31日、同社が提供する匿名SNS「GRAVITY」(グラビティ)のユーザー約1,000名を対象に実施したトレンド調査の結果を発表しました。調査では、投稿内容やコミュニティの利用動向から、令和時代を生きるユーザーの「本音」が色濃く反映されていることが明らかになりました。

調査概要

GRAVITY調査レポートの調査人数、年齢構成、男女比のデータ

 調査は2025年11月4日から11月8日にかけて実施され、1,017名が参加しました。性別構成は女性57.5%、男性37.4%、その他4.9%となっており、年齢構成は20代〜30代が約40.9%を占めています。

「感情」がトレンドの中心 よく見た話題の7割が感情ジャンル

GRAVITYユーザーがよく見た話題とよく使ったワードのランキング

 GRAVITYでよく見かけた話題の上位10個のうち、7つが「感情」に関するジャンルであることが判明しました。匿名SNSだからこそ現れる「本音のトレンド」として、恋愛投稿も幸せ報告ではなく、曖昧な関係や片想い、心の揺れが中心になっているとのことです。

 また、若者の孤独や家庭内問題、SNS疲れといった社会的背景と完全に合致する投稿が増えているということです。一方で、よく使われるワードの上位には感謝や声かけ系が多く、投稿ではネガティブな内容を見かけるものの、他のユーザーへの声かけは温かなものが多いという、GRAVITYならではの特徴が見て取れます。

流行ハッシュタグ1位は「質問をしたら誰かが答えてくれるタグ」

GRAVITYで投稿数増加率が高かったハッシュタグランキングと利用例

 GRAVITYが他のSNSと異なる点は、利用されるハッシュタグの特性にあります。ニュース性のあるトレンドハッシュタグはあまり急上昇せず、昨年との比較による増加率でランキング化されました。

ハッシュタグランキング

1位「#質問をしたら誰かが答えてくれるタグ」(昨年比+128%)

 当初から多く利用されているハッシュタグですが、ユーザー数の増加に伴い、さらに使用が増えているとのことです。「マイナ免許証の使い方」「スマホの修理について」「料理の調理法」など日常的な質問から恋愛相談まで、様々なジャンルの質問が寄せられ、それぞれに温かいコメントが集まっています。他のSNSでは質問への返信が期待できない中、GRAVITYではユーザーが温かいコメントを送ることが多いため、このような傾向が生まれているということです。

2位「#ひとりごとのようなもの」(昨年比+121%)

 GRAVITYリリース当初から人気のハッシュタグで、年々増加傾向にあります。「息子と一緒に図書館へ!」「今日お弁当作った!頑張った」「今から仕事行くのだるいなぁ」など、他のSNSではスルーされてしまうような投稿でも、GRAVITYではいいねが付きやすいため人気となっているとのことです。

3位「#音声ルーム」(昨年比+113%)

 投稿に次いで人気な機能である音声ルームのハッシュタグがランクインしました。弾き語りや音読、オンライン飲み会など、使い方は様々で、交流を起点に利用されているということです。

4位「#自己紹介」(昨年比+108%)

 GRAVITYを始めた際に推奨されるハッシュタグです。2024年10月に900万ダウンロードを突破し、利用者が増えていることに伴い、このハッシュタグも多く使われています。

5位「#GRAVITY初心者」(昨年比+103%)

 こちらも新規ユーザー向けの推奨ハッシュタグで、コメントやいいねなどのエンゲージメントが付きやすく、始めたばかりのユーザーでも共感してくれる相手が見つけやすいとのことです。

コミュニティ「惑星」の利用が急増 女性専用コミュニティが1位

 GRAVITYでは、コミュニティを「惑星」として位置づけ、それぞれのジャンルで投稿や音声ルーム、グループチャットを楽しむことができます。昨年から今年にかけて増加した惑星をランキング化しました。

利用が増えた惑星ランキング

1位「Girls Onlyの星」(昨年比+6.2%)

 女性アカウントのみが参加できるこの惑星は、元々利用者が多く、現在も継続して成長しています。女性ならではの悩みや相談事ができることで人気が急上昇しており、「マジで居心地が良すぎる」「全部の投稿ここにしようかな」といったコメントが寄せられています。既存SNSでは相談できないリアルな「恋愛事情」と「居心地の良さ」を求めてGRAVITYに入ってくるユーザーが増えているということです。

2位「恋愛の星」(昨年比+5.3%)

 現在33万人が登録しているこの大人気の惑星では、出会いを目的とした投稿ではなく、パートナーや気になっている相手とのやり取りに関する相談が多いとのことです。「何て返せばいいかな?」「脈あり?」「メッセージではすごい話題出すのに、実際に会うと喋ってくれない」など、年代によって様々な悩みや愚痴が投稿されています。

3位「ゲームの星」(昨年比+4.8%)

 個別のゲーム惑星と一緒に使われることが多く、主にゲーム仲間を探すのに利用されています。モンハンやCODなど大人気タイトルから、ニッチなゲームまで様々です。「マウントをとってくるようなアカウントが少ない」という声が寄せられており、ユーザーにとって居心地の良い環境になっているということです。

4位「音楽の星」(昨年比+3.6%)

 18万人が使うこの惑星では、ユーザーがそれぞれ好きな音楽を共有し、感性の合う仲間を探しています。カリンバの演奏やDJの練習など、様々なジャンルの音楽が共有されており、音声ルームでの弾き語りなどにも併用されているとのことです。「他のSNSだと反応がない」「自分のセンスを否定されるのが怖いが、ここなら大丈夫」といった声が寄せられています。

5位「酒飲みの星」(昨年比+2.8%)

 GRAVITYならではのこの惑星では、利用者の増加率は他より劣りますが、投稿件数の増加率が圧倒的に高く、昨年比で400%増となっています。自作のおつまみから好きな料理、お店など、ジャンルは様々です。音声ルームでオンライン飲み会を開く人も多く、気軽に誰かと話しながら飲みたいというニーズが多いとのことです。

趣味軸での仲間探しが増加 「駆け込み寺」としての機能が強化

 「大喜利の星」「哲学の星」「絵師の星」など、他のSNSでは見かけないようなコミュニティのユーザーが増えてきているということです。既存SNSではマウント取りや攻撃性が強く、趣味を楽しめないユーザーが多い中で、GRAVITYは一種の「駆け込み寺」的な役割を果たしているようです。

GRAVITYについて

 GRAVITYは、ダウンロード数900万を突破した次世代SNSです。何気ない日常を気楽にシェアでき、声とチャットで交流できる「音声ルーム」、興味のあるコミュニティで繋がる「趣味の惑星」、相性の良いユーザーと繋がるための「性格診断テスト」など、充実したコンテンツが特徴となっています。




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