『ルナルナ』が日本調剤150店舗と連携 1月7日より処方箋事前送信が可能に



ルナルナとお薬手帳の日本調剤が連携するキービジュアル

 エムティーアイは1月7日、提供するウィメンズヘルスケアサービス『ルナルナ』から、日本調剤株式会社が運営する調剤薬局150店舗への処方箋事前送信機能を開始すると発表しました。

サービス開始の背景

ルナルナお薬手帳アプリから薬局へ処方箋を事前送信する流れ

 『ルナルナ』は累計ダウンロード数2,200万を超えるウィメンズヘルスケアサービスで、誕生から25年間、すべてのライフステージの女性の健康をサポートしてきました。2025年8月より『ルナルナ』アプリから「ルナルナ お薬手帳」がシームレスに利用可能となり、日々の体調管理の延長で自身や家族の服薬情報もまとめて記録・管理できるようになっています。

 近年、国民一人ひとりの健康増進と、より安全かつ効果的な薬物療法の実現を目指す「データヘルス改革」の一環として「電子お薬手帳」の導入が推進されています。地域医療と、女性が日常的に利用するヘルスケアアプリが連携することで、より個別化された健康管理や健康相談につながる新たな薬局体験の提供を目指し、今回の連携が実現しました。

利用者側のメリット

 患者側のメリットとしては、『ルナルナ』アプリからお薬手帳を利用できるため、新たなアプリインストールなどが不要です。処方箋を「ルナルナ お薬手帳」から事前に薬局へ送信し、待ち時間を短縮できます。

 紙のお薬手帳を忘れる心配がなく、スマートフォンで管理可能です。また、健康情報とお薬情報を一元管理し、自身や家族の健康管理をより細かく実施できるようになります。

薬局側のメリット

 薬局側のメリットとしては、管理画面で処方箋受付や、処方内容の情報閲覧が事前にでき、患者対応のスピードや質が向上します。処方箋のお薬情報を専用のツールで管理し、さらにプリンター自動印刷により業務効率化がサポートされます。

 『ルナルナ』利用者層の新たな女性患者の増加や継続利用の促進が期待できるとのことです。

今後の展開

 今後は日本調剤全店舗への連携拡大を目指すとともに、エムティーアイグループの母子手帳アプリ『母子モ』から利用できる「母子モお薬手帳」との連携も視野に入れ、子育て世帯を含むより幅広い生活者の利便性向上を目指していくとのことです。

企業コメント

 日本調剤株式会社の薬剤企画部長兼DX戦略室の長島雄一氏は、「本連携により、多くの女性が日常的に利用する『ルナルナ』と薬局機能が融合することで、『日常』と『医療』の境界をなくし、より身近で切れ目のない健康支援が実現します。これは、単なる利便性の向上に留まらず、生涯にわたる健康を支える社会インフラへの進化を意味します」とコメントしています。

 株式会社エムティーアイのヘルスケア事業本部本部長の宮本大樹は、「『ルナルナ』は、個人の健康管理にとどまらず、行政・医療機関・研究機関・教育機関・企業など多様なパートナーと協働し、一人ひとりのライフステージに寄り添うウィメンズヘルスケアサービスへと進化してきました。このたび『ルナルナ お薬手帳』において、日本調剤グループの150店舗と連携できることは、社会全体で女性の健康を支える大きな一歩であり、非常に意義深い取り組みと考えております」とコメントしています。

『ルナルナ』について

ウィメンズヘルスケアサービス『ルナルナ』のロゴ

 『ルナルナ』は、生理日管理をはじめ、初潮前後の心身のサポートから、妊活・妊娠・出産・更年期、ピル服薬や医療機関の受診支援まで、すべての女性の一生に寄り添うウィメンズヘルスケアサービスです。アプリの累計ダウンロード数は2,200万以上で、蓄積されたビッグデータを用いて、独自の予測アルゴリズムを確立し、より精度の高い排卵日予測も可能となっています。

 女性のカラダとココロの理解浸透プロジェクト「FEMCATION」を通して学びの場を創出するなど、社会全体で寄り添いあえる環境づくりに取り組んでいます。2025年11月にサービス提供開始から25周年を迎え、「世界でいちばん、あなたのことを知っている。」の新ステートメントを発表。自治体と協働したプレコンセプションケアの推進や妊活支援に注力するなど、社会と連携しより多くの女性が自身のカラダと向き合えるための取り組みを推進しています。




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