電子お薬手帳アプリ「EPARKお薬手帳」累計ダウンロード数が700万を突破



 株式会社くすりの窓口は1月9日、運営する電子お薬手帳アプリ『EPARKお薬手帳』の累計ダウンロード数が700万を突破したと発表しました。

電子お薬手帳アプリの概要

 電子お薬手帳アプリとは、お薬の処方内容や服薬情報を記録するお薬手帳をスマートフォンアプリで管理できるサービスです。アプリにすることで、お薬手帳の持ち忘れや紛失の心配がなくなるだけでなく、記録したデータを活用して自分で健康管理を行うとともに、医師、薬剤師、看護師とPHR(Personal Health Record:個人健康記録)を共有できるツールとして活用されています。

EPARKお薬手帳の機能

 同アプリは、お薬情報、ワクチン接種歴、ヘルスケア情報の登録や閲覧をはじめ、処方箋の調剤薬局への事前送信などの機能を搭載しています。さらに、登録人数に制限がないため、お子様やご両親などすべてのご家族の情報を登録できます。

 また、災害等により電波が届かない状況であっても、オフラインで医薬品情報を閲覧できるため、厚生労働省の通知による災害時の特例措置の条件を満たした場合には、このアプリの情報を参考にして医薬品を調剤することが可能です。

主な機能一覧

処方せん事前予約

 お好きな日時を選択し予約をすることで、待ち時間短縮につながり、来局後スムーズにお薬を受け取ることができます。

自動連携

 薬局とアプリを連携することで、受け取ったお薬情報が自動で登録されます。

お薬の飲み合わせチェック

 服用中のお薬同士だけでなく、服用予定のお薬や成分との飲み合わせに問題がないかチェックすることができます。

マイナポータル連携

 過去のお薬情報や検査結果などをまとめて取得でき、アプリに反映することができます。

症状・疾病管理

 血圧値や血糖値など、日々管理している検査値や測定値を服薬情報とまとめて管理することができます。

服用アラーム機能

 飲み忘れ防止のため、設定期間内に毎日アラームで通知されます。また薬ごとに服用期間・時間の設定ができます。

検体測定記録

 毎年の検体測定の結果をアプリ内に記録することができます。

予防接種記録

 ご家族の予防接種の予定登録、過去の記録を閲覧することができます。

医療費控除のデータ出力

 登録しているお薬情報をウェブ医療費控除申請「e-TAX」用フォーマットに沿って、CSV形式で出力が可能です。

今後の展望

 『EPARKお薬手帳』アプリは、病院・薬局でのご利用はもちろん、日常生活における継続的な健康管理と改善を総合的にサポートするヘルスケアアプリとなっています。

 今後は薬の飲み合わせによる健康被害を防止するため、複数医療機関での処方薬同士や処方薬と市販薬との相互作用チェック機能をより充実させ、安全な服薬環境の構築を目指すとのことです。また、お薬の記録・管理にとどまらず、症状改善のきっかけづくりや健康向上への最適なアプローチを発見いただけるよう、継続的な機能向上に取り組まれる予定です。

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