新年の目標を「意志」ではなく「構造」で支える 習慣管理アプリ『マイルーティン』が新機能「ルーティンモード」を公開



「マイルーティン」の新機能「ルーティンモード」の紹介画面

 株式会社Mindingは1月13日、習慣管理アプリ『マイルーティン』に新機能「ルーティンモード」を公開したと発表しました。

新年の目標が挫折する理由

 新年を迎えると、多くの人が新たな目標を立てます。健康管理、ダイエット、規則正しい生活など、方向性は明確である一方で、それらの目標が日常の中で長く継続されるケースは決してありません。

 目標を安定して達成している人たちには、ある共通点があります。それは意志の強さではなく、目標を繰り返し実行できる行動に落とし込み、自分なりのルーティンとして設計していることです。

「ルーティンモード」とは

 『マイルーティン』は、新年にあたって目標を増やすことを促すのではなく、すでに立てた目標を日常の行動へと変換し、継続できる「構造」をつくることに焦点を当てています。その一環として、生活パターンに応じて切り替えて使える新機能「ルーティンモード」が公開されました。

生活パターンに応じたルーティン設計

「マイルーティン」のルーティン設定画面(平日と休日の比較例)

 習慣は繰り返しを前提とする一方で、1日の構造が常に同じであるとは限りません。社会人の平日と週末、学生の学期中と長期休暇、交代制勤務や休みが不定期な職種など、生活リズムは人それぞれ異なります。

 「ルーティンモード」は、ユーザーが自身の生活パターンに合わせたルーティンをあらかじめ保存し、その日に応じて切り替えて使用できるよう設計されています。

 具体的には、以下のようなシーンに対応しているとのことです。

  • 社会人の平日ルーティン/週末ルーティン
  • 学生の学期中ルーティン/休暇中ルーティン
  • 交代勤務者の勤務日ルーティン/休日ルーティン
  • 昼夜を問わない個人スケジュール中心のルーティン

 環境や予定に応じたルーティンを事前に用意し、状況に合わせて選択できるため、毎日同じルーティンを無理に続ける必要はなく、自分の生活の流れに合った形で実行できるようになります。

目標を行動に変える仕組み

 「運動する」「健康に気をつける」といった目標には、確かに意志が込められています。しかし、「いつ」「どれくらい」「何をするのか」まで具体化されていなければ、日常の中で繰り返すことは難しくなります。

 『マイルーティン』では目標をすぐに実行できる行動へ分解し、それを継続可能な構造として設計する考え方を重視しています。例えば、「運動する」という目標ではなく、「昼休みに20分間、早歩きで歩く」といったように、時間・行動・頻度が明確なルーティンとして設定する方法です。

 考えなくても自然に繰り返せる行動が積み重なることで習慣が形成され、結果として目標に近づいていく構造が生まれるということです。

「完璧な一日」より「続けられる一日」

 習慣形成において重要なのは、完璧に実行することよりも、続けられる体験を積み重ねることです。体調が優れない日や余裕のない日でも、実行可能なレベルのルーティンや、あえて休む選択肢を持てる構造は、習慣の継続にポジティブに働きます。

 ルーティンモードは、忙しい日や休みたい日でも最低限のルーティンを選択できるよう設計されています。その結果、「今日はできなかった」という挫折感ではなく、「今日はここまでできた」という達成感を積み重ねることが可能になるとのことです。

アプリの機能と対応OS

 『マイルーティン』はiOSおよびAndroidで提供されており、プレミアム機能の1週間無料体験を通じて、ルーティンモードを含むさまざまな拡張機能を試すことができます。

 プレミアムでは、ルーティンモードにくわえ、習慣ごとの記録や統計、日記、タイマー、繰り返し設定機能のほか、カスタマイズ機能やToDo管理など、日常の流れをより構造的に管理できる20種類以上の機能が利用可能とのことです。




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