2026年秋発売! 探索型アクションアドベンチャー『Chronoscript: The Endless End』が始動、島崎麻里氏・光田康典氏の参画も発表



『Chronoscript: The Endless End』メインビジュアル

株式会社集英社ゲームズは6月8日、株式会社デスクワーク開発による探索型アクションアドベンチャー『Chronoscript: The Endless End』(クロノスクリプト: エンドレスエンド)の発売時期を2026年秋に決定したと発表しました。

あわせて、ゲームショーケース「Future Games Show」にてプロローグトレーラーが公開される。3Dキャラクターデザインに島崎麻里氏、楽曲・効果音制作に光田康典氏をはじめとするプロキオン・スタジオのメンバーが参画することも明らかになりました。

プロローグトレーラー公開

Chronoscript: The Endless End – プロローグトレーラー

プロローグトレーラーでは、新たに「古代エジプト」ステージが初公開されています。これまで謎に包まれていた吸血鬼の執筆家「ヴィオラ・S・チェンバース」の3Dビジュアルと、主人公である編集者「フレドリック・G・ミュラー」が原稿に囚われる前の3Dビジュアルも初めて披露されました。

ゲーム概要

『Chronoscript: The Endless End』は、千年続く”終わりの続きの物語”の中を、原稿に囚われた編集者として解き明かす探索型アクションアドベンチャーです。

原稿用紙に描かれた2D空間と、3D空間として存在する洋館内部という二つの次元で物語が展開されます。プレイヤーの目的は、その千年続く物語を完結へと導くことです。

プロローグ

時は西暦2026年。長期連載を終えた編集者のもとへ、とある奇妙な編集依頼が届きます。依頼人の待つ山奥の洋館に赴いた編集者は、一匹の蚊に血を吸われた途端に意識を失ってしまいます。

目覚めた場所は、洋館の主である千年生きる吸血鬼による”終わりの続きの物語”、その原稿用紙の中でした。

ゲームの特徴

伝統的で歯ごたえのある2Dプラットフォーマーのアクション性をベースとしており、プレイを進めるにつれてインクのなかを移動するダイナミックなアクションや、探索と戦闘の幅を広げるユニークアクションの獲得など、多彩なゲームプレイが体感できるとのことです。

ゲームプレイ中のアクションシーン

現世に禍根を残しながら世を去り蘇った敵や凶悪なボスを倒すことで、彼らがなぜそのような存在になってしまったかの物語が紐解かれていく設計となっています。原稿用紙の中には、吸血鬼の執筆家が千年にわたり各地で執筆してきた物語が広がっており、様々な時代が描かれたステージを探索することになります。

ペン画による緻密なステージデザイン

ビジュアル面では、主人公や敵、背景がすべてペン画による手描きで表現されているのが特徴です。一枚一枚描き連ねたアニメーションにより、独特の不気味さや生命感が演出されているとのことです。

登場人物

吸血鬼:ヴィオラ・S・チェンバース

千年にわたり”終わりの続きの物語”を紡ぎ続ける、不死の呪いを負った執筆家です。幾多の時代と土地を巡り、抱え込んだ物語たちの果てを見失った末、古き誓約に縋り、ある一族の末裔へ編集を依頼します。

編集者:フレドリック・G・ミュラー

数々の物語を終わりへと導いてきた寡黙な編集者です。依頼を受けて訪れた人里離れた洋館で、千年続く物語の中に囚われてしまいます。原稿の中で混迷した言葉たち、そして執筆家の苦悩と孤独と向き合いながら、”終わりの続きの物語”に終止符を打つため頁の深部へと読み進めていきます。

参画クリエイター

3Dキャラクターデザイン:島崎麻里氏

島崎麻里氏のコメントとデザイン紹介

3Dキャラクターデザインおよびキャラクターモデリングのディレクションを担当。造形作家の中西宏彰氏、モデラーの深界ろっこ氏とともにビー・トライブとチームを組んで制作に参加しているとのことです。

島崎麻里さんは「編集者」と「吸血鬼」それぞれのキャラクターらしさを強く意識し、単なるリアルではないデザインとモデリングを目指したとコメントしています。「編集者」の神経質そうな独特の雰囲気や、「吸血鬼」の怖いだけではないちょっとした折に見せる可愛らしさなど、それぞれの素顔が垣間見えるデザインや造形を入れ込んでいるとのことです。

代表作にはゲーム『BAYONETTA/ベヨネッタ』1・2・3、『大神』のキャラクターデザイン、TVアニメ『プリンセッション・オーケストラ』のキャラクター原案などがあります。

楽曲・効果音制作:光田康典氏

光田康典氏のコメントと紹介

楽曲・効果音制作にはプロキオン・スタジオ代表の光田康典さんが参加しています。光田さんのほか、プロキオン・スタジオの土屋俊輔氏、マリアム・アボンナサー氏、そしてゲストコンポーザーとして清田愛未さんも参加しており、4名それぞれの個性が活きた楽曲が揃ったと光田さんはコメントしています。

光田さんはメトロイドヴァニアジャンルのヘビーユーザーとして多数の作品をプレイしてきた経験から、本作の独特な世界観に寄り添う音楽の構想を練る時間は非常に楽しいものだったと述べています。マップが切り替わるたびに、音楽でも新たな発見やワクワクを感じてもらえるはずだとのことです。

代表作には『クロノ・トリガー』、『クロノ・クロス』、『ゼノギアス』、『ゼノブレイド』シリーズなどがあります。

製品概要

対応機種はPlayStation®5とSteam®で、ジャンルは探索型アクションアドベンチャーです。プレイ人数は1人となっています。

対応言語は日本語・英語・フランス語・イタリア語・ドイツ語・スペイン語・中国語(繁体字)・中国語(簡体字)・韓国語の9言語です。価格とレーティングは未定で、発売は集英社ゲームズ、開発はデスクワークスが担当します。

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