レコードショップを舞台にした新作リズムアクション『Mr. Records』発表! 日本語テキスト対応でSteamウィッシュリスト登録受付中



『Mr. Records』のメインビジュアル

Wired Productionsは6月8日、新作リズムアクション×レコードショップ経営ゲーム『Mr. Records(ミスター・レコード)』を発表しました。開発を手がけるのは、『A Musical Story』や『Headbangers Rhythm Royale』を制作したフランスのスタジオ、Glee-Cheese Studioです。

Day of the Devsにて正式お披露目となった本作は、PC(Steam、Epic、GOG)向けに開発中で、発売日は現時点では未定となっています。日本語テキストに対応しており、音声は英語・フランス語となっています。

アナウンストレーラー

年老いた夢追い人ジョージが主人公のハートフルな物語

主人公は、長年夢を抱き続けてきた年老いた夢追い人、ジョージです。ついに一歩を踏み出す勇気を見つけた彼は、相棒の愛犬バズとともに、何十年もの間思い描いてきたレコードショップを開店します。

店を訪れる客一人ひとりに人生を彩る一枚を手渡しながら、レコードの奥深くに眠る記憶と感情を解き放っていくというストーリーです。「人生を始めるのに、遅すぎることなんてない」というテーマが作品全体を貫いています。

ゲームの特徴

音楽の中へ飛び込むリズムアクション

ジョージが針を落とすレコードは、そのすべてがプレイアブルなリズムの旅へと変化します。舞台となるのは、彼の記憶や感情、人生の一場面から生まれたシュールな夢の世界です。

40以上の作り込まれたステージで、音楽に合わせて走り、跳び、滑り、かわしながらアクションをつないでいく内容となっています。リズムバトルやシュールなミニゲーム、追跡シーン、愛犬バズとのサイドアクティビティなど、さまざまな仕掛けも用意されているとのことです。

レコードショップ経営と物語の発見

日替わりで新たなレコードが入荷する店を少しずつ育てていくのも本作の柱となっています。一枚一枚を覚え、個性豊かな客の好みに合う一枚を届けるうちに、いつしか彼らの物語の一部になっていくという設計です。

個性豊かなキャラクターたちと出会い、音楽や写真、書き残されたメモ、過去の発見を通じてジョージの記憶をたどることができます。喜びにあふれた曲もあれば、後悔や失われた恋、彼が生きられなかったもう一つの人生を映し出す曲もあるということです。

幅広いジャンルのオリジナルサウンドトラック

収録楽曲はファンク、プログレッシブ・ロック、ヒップホップ、エレクトロ、ワールドミュージック、80年代ポップまで幅広いジャンルにわたり、開発者自身が作曲したオリジナルレコード40枚以上を予定しているとのことです。

夜にシャッターを下ろして店じまいをすると、レコードたちが息を吹き返し、一曲一曲がリズムの旅へと姿を変えるという演出も盛り込まれています。

開発者コメント

Glee-Cheese Studio共同創業者でクリエイティブディレクターのCharles Bardinさんは、本作について次のようにコメントしています。

「音楽には、ほかにはない力があります。たった一曲が、ある瞬間や、かつて愛した人、もう失ったと思っていた記憶へと、一瞬で連れ戻してくれる。『Mr. Records』は、その感覚から生まれました。」

「音楽そのものだけでなく、人生を通じて音楽に重ねてきた物語や感情、そして数々の瞬間――そのすべてを讃えるゲームを作りたかった」とCharles Bardinさんは述べています。

「ジョージの旅は、喜びを取り戻し、変化を受け入れ、長いあいだ脇に置いてきた夢をついに追いかける、その勇気を描いた物語です。プレイヤーの皆さんが自ら針を落とし、その物語に出会う日が待ちきれません。」

Wired Productionsマネージングディレクターのleo Zulloさんも「音楽がなぜ大切なのかを、あらためて思い出させてくれるゲーム」と述べており、Glee-Cheeseチームをパブリッシャーとして迎えられることへの喜びを表明しています。

現在、Steamにてウィッシュリストへの登録が受け付けられています。

Mr. Records ©2026 Glee Cheese Studio. Published By Wired Productions. Developed by Glee Cheese Studio.




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