「英語が口から出ない」を変えたい人へ。瞬間英作文アプリ『トーキングマラソン』



英語の勉強は続けているのに、いざ話そうとすると言葉が出てこない。そんな経験がある人に向けて作られたのが、スピーキング練習に特化した英会話アプリ『トーキングマラソン』です。学習コンテンツは英語教材で知られる株式会社アルクが提供しており、iOSで無料から利用できます。

実際に声に出すことを練習の中心に置いているのが特徴です。ここでは、その仕組みや活用方法を紹介します。

6秒で答える、声に出す練習が続く仕組み

中心となるのは「瞬間英作文」形式のトレーニングです。画面に日本語フレーズが表示され、6秒以内に英語で声に出して答える、というシンプルな流れで進みます。考える時間を短くすることで、英語を頭の中で組み立ててから話す癖を崩し、反射的に言葉が出る感覚を養うことができます。

1セッションは5分で完結するので、通勤や休憩のスキマ時間に取り組みやすいのも続けやすさにつながっています。中学英語レベルから始められるため、英会話に苦手意識がある人でも入りやすい設計です。

700以上のフレーズと「言い換え練習」で表現の幅を広げる

収録フレーズは700以上で、日常会話・旅行・ビジネスなど幅広いシーンをカバーしています。フレーズをそのまま暗記するだけでなく、同じ意味を別の言い方に変える「パターンプラクティス」も用意されています。覚えた表現を状況に応じて使い分ける力を養う練習で、会話の応用力を高めることを意識した機能です。

TOEIC®・英検のスピーキング試験対策にも対応しており、資格取得を目標にしている人にも活用しやすい内容になっています。

音声認識で弱点を把握、繰り返しで定着させる

トレーニングは3ステップで構成されています。まず英語で話し、音声認識で発話内容をフィードバックします。うまく発話できなかったフレーズや発音が不安定な部分を確認したうえで、苦手な表現を繰り返し練習します。

最後にもう一度同じフレーズに挑戦することで、最初は言えなかった表現がスラスラ出るようになる体験ができます。この流れが学習を続けるモチベーションにもなりやすいです。

学習の発話量が見える化された進捗画面

また、声を出しにくい環境向けに、キーボード入力で取り組める「シーン別フラッシュトレーニング」も搭載されています。電車の中や職場のランチタイムなど、声が出せない場面でも学習を続けられます。

英会話教室やオンラインレッスンを試したが続かなかった、フレーズを覚えても会話でとっさに出てこない、そんな悩みを持つ人に向いているアプリです。毎日5分から始められる手軽さと、声に出すことへの慣れを積み上げていく設計が、スピーキングを伸ばしたい人の日課になりそうです。




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