

株式会社ワカモノリサーチは6月13日、全国の現役高校生(男女)を対象とした「Nintendo Switchの所持率」に関するアンケート調査の結果を発表しました。
調査は2026年2月20日から3月1日にかけてインターネットリサーチ形式で実施され、全国の現役高校生276名から有効回答を得ています。
男子高生の82.7%が「持っている」と回答
全国の現役男子高生に「あなたはNintendo Switchを持っていますか?」と尋ねたところ、82.7%が「持っている」と回答しました。8割以上の男子高生が今もNintendo Switchを所持していることがわかります。
所持理由として最も多く寄せられたのが「ゲームが好きだから」「小学生の頃からゲームが好きだから」「最新鋭のゲームが好きだから」といった、ゲーム好きを直接的に示す声でした。
ハード本体よりも「推しのソフト」を理由に挙げる回答も目立ち、「ポケモンをするため」「スプラが好きだから」「スプラおよびドラゴンクエストのゲームをやるためです」といった意見が寄せられています。Nintendo Switchよりも「やりたいソフト」が購入意欲の先にあるケースも多いとみられます。
また、「買ってもらったから」「クリスマスでもらった」「小学校の時買ってもらった」など、親やサンタクロースからのプレゼントとして入手したという回答も一定数ありました。
「みんなが持っていたから」「今の世代の定番ゲーム機だから」「流行ってた時に買っていたから」といった周囲の影響による所持理由も多く寄せられており、令和の男子高生にとって定番アイテムとなっている様子がうかがえます。
一方、「持っていない」と回答した17.3%の男子高生からは、「PCゲームしかしない」「スマホがあるから」「スマホで十分」といったスマートフォンの存在を理由にする意見が目立ちました。
「勉強に支障をきたすから」「家庭の事情」といった家庭環境が理由の回答や、「お金ないから」「ゲーム機に使う金がないから」など金銭面をハードルとして挙げる回答も確認されています。
女子高生の所持率は68.1%、「ゲームに興味がない」の声も
女子高生への同様の調査では、68.1%が「持っている」と回答しました。男子高生と比べて15%程度低い所持率となっています。

所持理由としては「誕生日プレゼントで貰ったから」「小学生の時のクリスマスプレゼントでもらった」「サンタさんから貰った」といった声が多く寄せられました。女子高生にとってNintendo Switchが誕生日やクリスマスの定番プレゼントとして定着していることがうかがえます。
ソフトが所持のきっかけになっているケースも多く、「あつ森とスプラをするため」「あつ森をきっかけに欲しくなったから」「マイクラをするため」「スプラが好きだから」といった回答が挙がりました。
男子高生にはなく、女子高生に多く見られた回答として、「コロナ禍に買ってもらった」「コロナの時に買ったから」「コロナ禍に流行っていたから」という声もありました。外出が制限されていた時期に『あつまれ どうぶつの森』を楽しんでいた女子高生が多かったことを反映しているとみられます。
「持っていない」と回答した31.9%の女子高生からは、「ゲームに興味が無いから」「ゲームの楽しさが分からないから」「必要だと感じたことがないから」といった、ゲームへの関心そのものが低い声が多く寄せられました。
ゲームに関心があるという女子高生でも、「スプラとかはやってみたいけどスマホで十分」「スマホがあればゲームできるから」といった回答があり、LINEやSNS、動画視聴、ゲームをスマートフォン1台でまかなえる利便性がNintendo Switchを持たない理由になっているとみられます。
また、「ゲーム機を買わない家庭だったから」「保護者の意向で」「親が買ってくれないから」といった保護者側の方針を理由とする回答が男子高生より多かったことも確認されており、女子の親の方がゲーム機購入に対してのハードルが高い傾向があることもわかりました。
今回の調査結果の詳細は、「ワカモノリサーチ」のウェブサイトで公開されています。
- Original:https://www.appbank.net/2026/06/15/game/3025312.php
- Source:AppBank
- Author:Appbank編集部
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