物価高で広がる”おもちゃは借りる”育児! おもちゃサブスク「And TOYBOX」利用者は定価16万円分を買わずに体験



And TOYBOXで提供されるレンタルおもちゃのセット例

株式会社みのりは6月15日、保育士監修のおもちゃサブスク・定額レンタルサービス『And TOYBOX(アンドトイボックス)』の利用実態データを発表しました。

物価高が続くなか、子育て世帯で「おもちゃを買わずに借りる」という選択が広がっています。同社の利用データによると、利用者は平均18.5ヶ月にわたりサービスを継続し、定価総額にして約16万円分のおもちゃを購入せずに体験できているとのことです。

家計効果は約10万円、”買わない育児”の実態

同社の標準的な利用モデル(平均継続18.5ヶ月・約2ヶ月ごとに6点・1回あたりの定価総額約18,000円)をもとに試算した結果が公表されています。

利用期間中に届いたおもちゃの定価総額は約162,000円(約9回のお届け)で、同期間の支払総額は初月1円キャンペーン適用で約57,000円となっています。その差額、いわゆる”買わずに済んだ”家計効果は約105,000円にのぼるとのことです。

保守的に継続12ヶ月で試算した場合でも、家計効果は約7万円になるということです。なお、これらの数値は2026年6月時点の自社決済データに基づく実測値となっています。

平均18.5ヶ月という長期利用が示すもの

おもちゃは子どもの成長に合わせて次々と必要になる一方、すぐに飽きてしまったり収納に困ったりといった悩みが家庭に根強くあります。物価高を背景に「モノを増やさず、賢く使う」志向が強まるなか、サブスクという選択肢が定着しつつある状況が、この長期利用データからも見えてきます。

LINEで保育士に相談しながら選ぶ”双方向プランニング”

多くのおもちゃサブスクが「プロが選ぶ」仕組みを掲げるなか、『And TOYBOX』の特徴は双方向のプランニングにあります。

保育士のプランナーが一人ひとりの子どもに合わせておもちゃを選定するだけでなく、LINEを通じて「こんなおもちゃを試したい」と事前に相談・リクエストができ、わが子専用にプランを組み替えることができます。

“顔の見える保育士が伴走する”体験が月齢に合ったおもちゃとの出会いを生み、長期利用につながっているとのことです。

専門家コメント

保育士・プランナーマネージャーの岩瀬佑実さんは「月齢に合ったおもちゃは、子どもの”今できそうなこと”にそっと働きかけ、発達を促します。だからこそ、画一的に選ぶのではなく、一人ひとりの興味や成長に合わせて選ぶことが大切です」とコメントしています。

薬剤師で運営者の岩瀬裕紀さんは「レンタルおもちゃで気になる衛生面は、専門的な知見のもとで洗浄・除菌の工程を整えています。小さなお子様が口に入れても安心して遊べる環境づくりを徹底しています」と述べています。

清潔に管理されたレンタルおもちゃのイメージ

サービス概要とキャンペーン情報

『And TOYBOX』は、生後3ヶ月から4歳未満を対象に、約2ヶ月ごとに6点のおもちゃが届く保育士監修のサブスク・定額レンタルサービスです。月額料金はスタンダードプランが3,278円からとなっています。

現在、物価高対策として初月1円で始められるキャンペーンが実施されています。毎月払いコースが対象で、2ヶ月目以降は通常料金が適用されます。




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